古い服、全部捨てる?残す? 整理のプロの「選択」は…【断捨離のコツ】
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※写真はイメージ

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「思いきって手放して、あとから後悔…」「後悔しそうで、なかなか断捨離が進まない…」。そんな経験はありませんか。
頑張って断捨離しても、後悔が残ってしまうと残念な気持ちに。その後のお片づけの意欲もなくなってしまいますよね。
捨てて後悔しがちなもの3選
今回は整理収納アドバイザーの筆者が、多くの人が『捨ててしまって後悔しやすい3つのもの』と、その対策をお伝えします。
1.洋服
勢いにまかせて服を減らしすぎて「着る服がない…」と後悔した話を聞くことがあります。
その経験から、服を手放すのが苦手になる人も少なくありません。
洋服の断捨離で後悔しないためには、先に『着る服』を確保しておくこと。
まずはお気に入りの服で、仕事・お出かけ・部屋着など、用途別に1週間分のコーディネートを組んでみるのもオススメです。
生活に困らない量を明確にしてから、それ以外の服を見直してみましょう。
出番が少ないからといって、季節行事に必要な服を勢いで手放さないこと!年間スケジュールを一度思い浮かべてから判断するのも大事なポイントです。
『かんたんコードクリップ』を活用(撮影:Classy Life)
クローゼットのパイプにラベリングした仕切りをつけると、何用の服が何着あるか可視化できて便利。
筆者は100円ショップ『セリア』の『かんたんコードクリップ』を仕切りに活用しています。
迷った服はすぐに判断しないで大丈夫。クローゼットの端に『保留ゾーン』を作り、一定期間着なければ手放すなど、段階的に進めるようにしましょう。
減らすことを目的にせず、『回せる安心感』を土台に整えることで、不安がやわらぎ自信を持って整理を進めることができます。
2.コード
「これなんのコードだっけ?」と分からなくなった瞬間に、不要品に見えてしまうことがあります。しかし、『正体不明=ゴミ』とは限りません。
そういうものに限って手放した後に必要になり、「この間、捨てちゃった…」と後悔したことはありませんか。
撮影:Classy Life
一方で、必要か不要か判断できないため、捨てることもできず、ゴチャゴチャのコードに心がずっとモヤモヤしたまま…という人も。
中には本体はとっくに手放しているのに、充電コードだけ持ち続けているというケースも少なくありません。
撮影:Classy Life
このような状況になる前に、購入した時にコードに本体の製品名を書いたラベルをつけるのがオススメです。マスキングテープに手書きして貼るだけでも十分。
ほんの一手間で迷子を防げるだけでなく、本体を手放すと同時に、迷いなくコードも手放すことができますよ。
3.予備ボタン
洋服を買うとついてくる予備ボタン。
「いつか使うかも」と、なんとなく取っておくと、気づけば山のように溜まり、どれがどの服のものか分からなくなりがちです。
ただ保管しているだけで、いざという時に見つからなければ意味がありませんよね。
※写真はイメージ
かといって『全部捨てる』と決めてしまうと、替えがきかない特徴的なボタンなどは捨ててから後悔することも。
取っておきたいボタンは、すぐに使える状態で保管するようにしましょう。
洗濯表示のタグに縫いつけて迷子防止(撮影:Classy Life)
洗濯表示のタグに縫いつけておけば、いつでも本体とボタンがセットになるので迷いがなくなります。洋服を手放す時にボタンも処分できるので、不要なボタンが溜まっていくことも防げます。
撮影:Classy Life
縫いつけるのが難しい場合は、小袋に入れて服の名前を書いておくと安心。
ただし、溜まっていく一方にならないように、服の見直しをするタイミングで不要なボタンが残っていないか確認するようにしましょう。
少し面倒に感じる人もいるかもしれませんが、やってしまえばたった数分のこと。後で悩まされることをなくすための、ほんの一手間です。
大切なのは、ものによって残す基準や保管のルールを決めること。
ものをしっかり管理して『なんとなく手放す』『分からないから捨てる』をなくせば後悔も減るはずです。
[文・構成/Classy Life(金子葉子)]