ニットをハンガーに掛けても伸びない方法は? ユニクロが教える!おすすめの畳み方
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※写真はイメージ

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服を収納する際、ハンガーに掛けておく人は多いでしょう。
しかし、ハンガーに掛けることで、服の種類によっては伸びてしまいそうなイメージがありますよね。
どのような服がハンガーでの収納に適さないのか、株式会社ユニクロ(以下、ユニクロ)に聞いてみました。
ニットは要注意!
ユニクロによると、ニットをハンガーに掛ける時は注意が必要だといいます。
『ニット』は普通にハンガーに掛けてしまうと、肩のラインや袖が伸びたり、型崩れをしたりする可能性があります。ハンガーに掛けて収納する際には注意が必要です。
そのためユニクロでは、2種類の『ニットが伸びにくいハンガーの掛け方』を提案しています。
まず1つ目が『ハンガーの内側に通す』という方法。以下の画像のように袖を折りたたんだ後、ハンガーの内側に通し、半分折りにして掛けます。
折りたたむ前に『軽く伸ばしてニットのあみ目を整えること』がポイントだそうです。
画像提供:株式会社ユニクロ
もう1つは以下の画像のように、服を半分に折りたたみ、袖と胴をハンガーの『肩部分』に掛けるという方法です。
画像提供:株式会社ユニクロ
紹介した2つの方法でハンガーに掛けることで、「ニットが伸びて型崩れするのを防げる」といいます。
ほかにも、薄手のニットはたたんで収納するのも型崩れを防ぐためのポイント。ユニクロのウェブサイトやXでは、ほかにも衣服の収納のコツを紹介しています。
ニットは通常の掛け方だと生地が伸びて型崩れするため、本記事で紹介した方法を参考にして、上手に収納してみてください。
[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]