子供が「また作って!」 食パンにアルミホイルをのせると…?
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朝食の定番といえばトーストという人は多いでしょう。
バターやジャムを塗ることが多いですが、ちょっと工夫するだけでワクワクする一品に変えられたら素敵ですよね。
本記事では、アルミホイルを使って簡単にできる『トーストアート』に挑戦してみたいと思います。
子供が喜ぶ!アルミホイルで『トーストアート』
特別な道具は一切不要。用意するのは食パンとアルミホイル、そして普段使っているトースターだけです。
まず、アルミホイルを星やハート、文字など好きな形に切り抜きます。
星やハートを作る際は、アルミホイルを半分に折ってから切ると、きれいに仕上がるのでおすすめです。
あとは切り抜いたアルミホイルをトーストの上にのせ、そのままトースターで焼くだけです。
デザインがはっきり現れるように、こんがりと焼き色が付くまで焼くのがポイント。
アルミホイルを外してみると…覆っていた部分には焼き色が付かず、模様がくっきりと浮かび上がっていました。
思った以上にかわいらしく仕上がり、アルミホイルをはがした瞬間は「お~!」と、朝からちょっとテンションがアップ!
子供にも見せてみたところ、いつもと違うトーストに喜んでいました!
アルミホイルを切ったりのせたりする作業は、子供と一緒に行うと、楽しい朝の時間になること間違いなしです。
筆者の家ではその後、子供に「またハートのパンを焼いて!」とリクエストされるようになりました。
子供に「これはなんの形?」とクイズを出してみたり、家族の名前やメッセージを入れたりしても楽しそうです。
ちょっとの工夫で、毎日の朝ご飯がもっと楽しみになるトーストアート。ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]