まだ生春巻き作ってる? 余ったライスペーパーは…「家族が即完食」
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
grape [グレイプ] lifestyle
生春巻きに使うことが多い、ライスペーパー。余りがちな材料ということもあり、SNSではさまざまなアレンジレシピが話題になっているようです。
ライスペーパーを使った数あるレシピの中から、特に気になったソーセージ作りに挑戦してみました!
簡単!ライスペーパーでソーセージ作り
筆者は以下の材料と分量で作ったので、参考にしてください。
味付けはバジルソルトとニンニクを合わせたシンプルなものにします。味付けは好みに合わせてアレンジ可能ですよ。
【材料】
・ライスペーパー 7枚
・豚ひき肉 200g程度
・片栗粉 適量
・バジルソルト 適量
・ニンニク 適量
まず、ポリ袋にライスペーパー以外の材料をすべて入れて混ぜます。
袋の端に具材を集めて、角をカットします。
具材の準備ができたら、ライスペーパーで包みます。筆者は余っていた以下のライスペーパーを使いました。
水でぬらして柔らかくしたライスペーパーに、先ほどの具材を絞ります。
ライスペーパーの真ん中ではなく、端のほうに具材を絞り出すと、均一に巻きやすく形が崩れにくいです。
後は、ライスペーパーをくるくると巻いて準備は完了です!
ライスペーパーを2枚重ねると、長い大きなソーセージが作れます。
巻き終わったライスペーパーソーセージを、油を敷いたフライパンで焼いていきます。
生肉を使っているので、表面を焼いた後に蒸し焼きにして、中までよく火を通しましょう。
火が通ったら完成です!具材に味を付けているので、そのまま食べられますよ。
食べてみると、もちもち食感が特徴的で、手作りならではの温かみのある味わいが楽しめます。
夕飯のおかずとして家族に出したところ大好評!あっという間に完食していました。
今回はバジルソルト味にしてみましたが、シンプルに塩コショウ、チョリソーのように辛くするなどアレンジも可能!簡単にオリジナルソーセージを楽しめますよ。
作成時間も約15分と手軽なので、試してみてはいかがでしょうか!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]