雑巾の新しい使い方に「すごい発想」「これからずっとやる」
公開: 更新:


使用後の魚焼きグリルに撒いたのは…『抽出後のコーヒー粉』 やらなきゃ損なライフハックが?そのコーヒーかす、ポイッと捨ててませんか?実は家中の気になるニオイを消す最強の消臭剤に!さらに、あの面倒な魚焼きグリルの掃除も楽になるんです。捨てる前に試したい、驚きのコーヒーかす活用術を写真付きで詳しく解説します。

排水口の掃除はどのくらいが理想? 専門家の答えに「驚いた」「参考になる」【排水口掃除の工夫4選】キッチンの排水口は、放置するとぬめりや悪臭の原因となりやすい場所です。本記事では、清潔なシンクを保つための掃除方法を紹介します。
雑巾で拭き掃除をする時や、ふきんでテーブルを拭く時、折りたたんだ状態で拭いて、その面が汚れたら別の面に変えてから拭くのが一般的です。
しかし、「どの面がまだきれいだったっけ…?」「汚れた面を触ってしまって不快」などと、少々気になることも。
それなら、Instagramでライフハックを発信している、いろ(iro.simplelife)さんがおすすめする雑巾の使い方を試してみてください。
これで雑巾マスター 効率的な使い方4ステップ
いろさんが提案する雑巾の使い方は、一般的な方法とは少し違います。効率的に拭き掃除を進められるので、早速見てみましょう。
拭いて『めくる』がポイント
雑巾の畳み方は、いたって普通の方法です。
半分に折り、さらに垂直にもう半分に折る、シンプルな4つ折りにしましょう。
いよいよ拭き掃除の開始です。畳んだ雑巾のきれいな面で拭きたい場所を拭きます。
拭いていた面が汚れてきたら、その面を『ペロン』と裏側にめくりましょう。すると、次のきれいな面が出てきます。
この動作を繰り返すことで、常にきれいな面で拭き続けられ、汚れた面に触れる必要がなくなります。
全面を無駄なく使える! 効率性と衛生面を両立
この使い方の大きなメリットは、雑巾のすべての面を無駄なく効率的に使える点です。
汚れた面を触ることなく、次々と新しい面を使って拭き進められるため、衛生的に保てるだけでなく、作業効率も格段にアップしそうです。
この使い方をマスターすれば、テーブル拭きから床掃除まで、拭き掃除の手間が軽減されるはず。ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]