牛乳を注ぐなら『横から』! メリットに「本当?」「やってみる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」キッチングッズの収納で意外と厄介なのがトングです。パカッと大きく開いて場所を取るため、一気に引き出し内を占領してしまいます。実は、あるものを再利用すると、この問題が一気に解決!本記事では『トングの収納法』を紹介します。






牛乳パックを丁寧に開けてそっと注いだつもりでも、なぜかポタッと垂れてしまうことはありませんか。
そのたびにテーブルを拭いたり手を止めたりと、地味にストレスがたまるものです。
そんな小さな悩みを解消してくれるのが、暮らしに役立つ裏技を発信しているなちゃ(nacha_rakurashi)さんの投稿。
本記事では、なちゃさんのInstagramから、道具も準備も不要な牛乳に関する裏技を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
牛乳パックは先端ではなく『横』から注ぐ
きれいに注いでいるはずなのに垂れてしまう原因は、『注ぎ口の向き』にあるかもしれません。
なちゃさんがすすめるのは、先端ではなく『横』から注ぐ方法です。
いつも通りの注ぎ方と比べて、牛乳が垂れにくくなります。
さらに、丸いキャップが付いたパックの場合は、開け口を反対側にして注ぐと、よりこぼれにくくなるそうです。
たったこれだけで、注ぎやすさがグッと変わります。
開けたての牛乳は『パックの高さ』が鍵
注ぎ方に加えてもう1つポイントとして挙げられるのは、パックの高さ。
開けたばかりの牛乳は中身がたっぷり入っていて注ぎにくく、勢い余ってこぼしてしまうこともあるでしょう。
そのような時は、テーブルよりも低い位置でパックを持つと注ぎやすくなります。
このコツを知っていれば、子供でもラクに注げるようになるので、忙しい朝でも子供に任せられるでしょう。
どちらの方法も特別な道具は不要で、すぐに試せるのが嬉しいポイント。
これらのアイディアを取り入れれば、朝の支度に少しだけ余裕が生まれるはずです。
日常のプチストレスを減らしたい人は、ぜひ今日から取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]