すぐに洗剤足してない? 食器洗い時、スポンジの泡が消えたら
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

使用後のふきんは『食器用洗剤』で洗うのはNG? メーカーに聞いた食器用ふきんの嫌なニオイを防ぐ正しい洗い方と乾かし方を解説!今治タオルメーカーに聞いた手入れのコツや、漂白・煮沸消毒の適切な頻度を紹介します。生乾きを防いで清潔に保つ秘訣をチェック!

フローリングのへこみや傷、自分で直していい? メーカーに聞いた注意点本記事では、無垢材を中心とした総合木質建材メーカー、株式会社ウッドワンに、傷を自分で補修できる目安や作業時の注意点などについて聞いてみました。






食器を洗っている途中でスポンジの泡が消えると、洗剤を追加する人は多いでしょう。
しかし、泡の量だけで洗浄力を判断してよいのでしょうか。
本記事では、泡が消えた時に洗剤を足す目安や、油汚れを効率よく落とす方法について、食器用洗剤のメーカーである株式会社スピカコーポレーション(以下、スピカコーポレーション)に聞いてみました。
泡の量と洗浄力は比例しない
スポンジの泡が消えても、洗浄力がすぐになくなるとは限りません。
スピカコーポレーションによると、泡は洗剤が広がっていることを確認する目安の1つであり、汚れを落とす力そのものを示すものではないためです。
※写真はイメージ
洗剤に含まれる界面活性剤には、油や食べ物の汚れを水になじませ、洗い流しやすくする働きがあります。
よく泡立つ洗剤が特別強力とは限らず、泡が少なくても汚れを十分に落とせる製品もありますよ。
ベタつきやぬるつきも確認する
洗剤を追加するかどうかは、泡の量だけでなく、スポンジや食器の状態を見て判断しましょう。
スポンジがベタつく、食器にぬるつきが残る、泡が急に消えるといった場合は、洗剤の成分が油汚れに使われ、洗浄力が落ちている可能性があります。
※写真はイメージ
そのまま洗剤を足すのではなく、まずはスポンジを一度すすいでください。
スポンジに残った油や食べ物の汚れを落とした後、必要に応じて洗剤を少量加えると、効率よく洗えます。
汚れの軽い食器から洗う
コップや茶碗といった汚れが軽いものから洗い、油汚れの多い皿やフライパンなどを後に回すのがおすすめです。
油の多いものを先に洗うとスポンジがベタつき、ほかの食器へ汚れが広がりやすくなります。
強い油汚れは、洗う前にキッチンペーパーや古布で軽く拭き取っておきましょう。
少ない洗剤で落としやすくなるうえ、スポンジや排水口の汚れも抑えられます。
汚れが乾く前に、できるだけ早めに洗うことも大切です。
※写真はイメージ
食器用洗剤は、多く使えばよいというものではありません。
洗剤を使いすぎると、すすぎに時間がかかり、水の使用量が増えることがあります。
食器は口に触れるものでもあるため、手肌や環境への負担も意識したいところです。
スポンジの泡が消えても、すぐに洗剤を足す必要はありません。
スポンジをすすいで状態を確かめながら、必要な量を上手に使いましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]