使用後のふきんは『食器用洗剤』で洗うのはNG? メーカーに聞いた
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毎日使う食器用ふきんの汚れやニオイが、気になったことはありませんか。
使用後に濡れたまま放置したり、生乾きの状態で繰り返し使ったりすると、雑菌が繁殖する原因になります。
そこで、食器用ふきんを清潔に保つ洗い方や乾かし方、除菌の頻度について、今治タオルメーカーのIKEUCHI ORGANIC株式会社に聞きました。
使用後は洗ってすぐに干すのが理想
食器を拭いた後のふきんは水分を含んでいるため、使用後はすぐに干して乾かすことが大切です。
ふきんは使用するたびに洗うのが理想ですが、衛生的に使うための手入れとして、煮沸することも菌の繁殖を抑える方法の1つといえます。
※写真はイメージ
マイクロファイバーなどの化学繊維は、少量の食器用洗剤を使って手洗いすると簡単です。
水分を多く吸収できる素材なので、洗った後はよく絞ってから乾かしましょう。
濡れている時間をできるだけ短くする
ふきんを衛生的に使うポイントは、濡れている時間を短くすることです。
ただし、外干しは比較的早く乾くものの、PM2.5や黄砂の付着、色あせなどが気になるかもしれません。
※写真はイメージ
部屋干しをする際は、ふきんを広げ、風通しのよい場所に干してください。
厚手のふきんは特に乾きにくいため、重ねたり折り畳んだりせず、空気に触れる面を増やすとよいでしょう。
漂白や煮沸は月に一度を目安にする
漂白や煮沸消毒を毎日行う必要はなく、月に一度が目安です。
ただし、ニオイや汚れの感じ方には個人差があるため、気になったタイミングで行ってもかまいません。
塩素系漂白剤は高い漂白効果が期待できる一方、色落ちや繊維の傷みを招きやすい点に注意が必要です。
普段のお手入れには酸素系漂白剤を選び、落ちにくいシミがある場合には塩素系漂白剤を使うとよいでしょう。
生乾きのまま繰り返し使わない
洗わずに使い続けたり、生乾きのまま使用したりすると、雑菌の繁殖リスクが高まります。
使用後は洗うか煮沸し、十分に乾かしてから使ってください。
食器用と台拭き用を分けるかどうかは、使い方や衛生状態を考慮して判断しましょう。気になる場合は、用途ごとに用意すると安心です。
また、漂白してもニオイが残る、繊維が傷んでゴワつくといった変化が見られたら、交換を検討しましょう。
※写真はイメージ
ふきんを清潔に保つには、使用後の水分や汚れを残さず、早めに乾かす習慣が欠かせません。
無理なく続けられる方法を取り入れ、気持ちよく使える状態を保ちましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]