水切りカゴってジャマじゃない? 解決するダイソーグッズに「めっちゃ快適!」
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冬場は鍋物などたくさんの具材が必要な料理が多く、「調理台に食材を置くスペースがほしい」と思う時はありませんか。
特に洗った食器を置く水切りカゴが場所を取りがちですが、ほかの場所によけておくにも、大きくて置き場に困ることも…。
「キッチンのスペース作りに役立つグッズがないかな」と探していたところ、100円ショップの『ダイソー』で『折りたためる水切りかご』を発見!価格は税込み440円です。
早速購入して使ってみたので、使い心地などをレポートします。
ダイソーの『折りたためる水切りかご』を使ってみたら?
折りたたんだ状態で梱包されていた『折りたためる水切りかご』。広げてみると、収納力抜群のカゴになります!
写真のように、筆者が普段使っている食器類がしっかり入りました。
カゴの側面が蛇腹に折れ曲がるので、使わない時は折りたためて便利です。
計ってみると、開いた状態では高さが12.4cmほどあり、大きい皿も難なく入れられます。
折りたたむと5.4cmほどまで縮み、とてもコンパクトに!
我が家のキッチンは調理スペースが少し狭く、普通の水切りカゴの前に材料を並べると、手狭に感じることがありました。
『折りたためる水切りかご』は使っていない時は折りたためるので、脇に立てかけておけば邪魔にならず、スペースができて助かります。
水切りカゴの容量としては、大人2人、幼児1人の夕食の食器がしっかり入ったので、我が家にはぴったりなサイズでした。
底には水切り穴が開いているため、しっかり水が切れますが、受け皿は付属していないので流れ出てきます。気になる人はトレーなどを敷くとよさそうです。
箸立ての仕切りは取り外せます。大きな鍋などを洗った時やカゴを手入れしたい時に便利ですね。
コンパクトにたためて食器の水切りもしっかりしてくれる『折りたためる水切りかご』。
使わない時は折りたためばスペースを広く確保できるので、快適に調理ができるようになりました。
キッチンの調理台が狭いと感じている人は『ダイソー』で探してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]