これが現代の会社員の『リアル』? ランチの誘いを巡るやり取りに「分かる」と共感相次ぐ【漫画】
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通勤途中のサラリーマン 突然走り出した意外なワケが?「たまらん」朝の通勤途中、横断歩道で突然走り出したサラリーマン。その理由は、偶然見かけた上司への『ある行動』でした。思わず頬がゆるむ、松原彩(aya_ayayakko)さんが描いたエッセイ漫画が話題に。

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- @kakikurage






部下のランチの誘い方に悩む上司の姿を描いた漫画が2026年2月27日現在、Xで注目を集めています。
作品を手がけたのは、サラリーマンの日常を描く人気漫画家の吉谷光平(@kakikurage)さん。
登場するのは、50歳の男性課長と、入社5年目、そして1年目の女性社員です。
ある日、5年目社員は、給料日前で昼食が質素な1年目社員の様子に気づきます。
さらに、部下を気遣いつつ、ランチに誘うことがセクハラにあたらないか葛藤する課長の姿も目にして…。
ランチの誘いはセクハラ? 悩む課長と機転を利かせた5年目社員
上司の空気を察した5年目社員は、自然な形で両者をランチに誘う機転を発揮します。
その結果、1年目社員はボリュームのあるランチを楽しむことができ、課長も無理なく支払い役を担ってコミュニケーションを図ることができました。
本来であれば自分が支払う流れになりかねなかった5年目社員も含め、全員が気持ちいい着地となっています。
上司と部下の距離感や、ハラスメントへの配慮といった、現代の職場ならではの空気感がリアルに伝わってきますよね。
会社員のリアルを描いた漫画 「分かる」「優しい世界」と共感の声
自身の会社員経験などを元に、『ランチを部下に奢りたい課長の話』と題して描いた作品には、共感の声が数多く寄せられました。
・優しい世界…。全員が喜んでいる。
・説教なしでおごってくれる上司は神なのよ。
・分かる。おっさんは、金がない若者にはご飯やお酒をおごってあげたくなるからなあ。
・こういう上司がいる職場は当たり。
・もうこんな話だけを読んでいたい…。
課長のような上司は多い? 作者の見解
grapeマンガ編集部は吉谷さんに取材。
今回の課長のように『考えすぎてしまう』上司は現代に多いと感じるかを尋ねたところ、次のように答えてくれました。
多いと思います。そして、決して考えすぎでもないと思います。
吉谷さんの言葉には、会社員として働いてきた実体験に裏打ちされた実感があるのでしょう。
気遣いが誤解を生むかもしれない時代には、慎重になるのは自然なことです。
だからこそ、この作品で描かれた『ちょうどいい着地』が、多くの人の心に響いたのかもしれませんね。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grapeマンガ編集部]