正直に書いた求人広告に応募者が殺到! 内容に「採用してほしい」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @yohsuken
弊社はアットホームな職場です!
社内では仕事のことだけでなく雑談など、会話が飛び交っています!
会社が従業員を募集する時に掲載する求人広告には、こうした言葉が使われていることがあります。
ですが、文章をそのまま信じるのは危険かもしれません。
劣悪な労働環境やパワハラを行っている『ブラック企業』が、ポジティブな要素をできるだけ多く求人広告に入れて、応募者を増やそうとしている場合があるようです。
洋介犬(@yohsuken)さんが、求人広告をテーマに描いた創作漫画を紹介します。
ある企業が求人広告を出したところ、応募が殺到したとか。どんな求人広告だったか、こちらをご覧ください。
求人広告には、こうした言葉が書いてあったのです。
極め付けは、採用の担当者が「あんまりどしどし応募しないでください」といい放っていること!
求人広告にある言葉の裏を返すと、「馴れ馴れしい態度で近付いてくる社員がいない」「無駄なことがなく、仕事に集中できる」といった職場といえます。
人によっては、「冷たい」と感じる職場。ですが、「仕事は仕事」と割り切っている人にとっては、働きやすいのかもしれません。
適度な人間関係を望む人は多いのか、漫画に対して数多くの『いいね』が付くなど、反響を呼びました。
働く人の多くが、何かしらのストレスを感じながら仕事に取り組んでいます。
必要以上に従業員と仲よくしたくない人も多いため、共感や反響を呼んでいるのかもしれませんね。
洋介犬さんの単行本が発売中!
洋介犬さんの単行本『反逆コメンテーターエンドウさん』の第1巻が、2022年4月22日に発売されます。
「いびつな報道界を、稲妻のように貫くコメンテーターがいたら…」という思いから描かれた同作品。気になる人はチェックしてみてくださいね。
反逆コメンテーターエンドウさん (MFC)
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[文・構成/grape編集部]