友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- icetaronyo2
学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。
親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。
ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。
学校のお昼時、ひえ田あいすさんは友人から「おかずを1つ交換したい」といわれます。
玉子焼きを交換したところ、友人から「うまー!出汁の味がする!」と絶賛されて…。
褒められたことを嬉しく思った、ひえ田あいすさんは、帰宅後すぐに母親へ報告します。
しかし母親は冷静沈着。タバコを吹かしながら、実際の隠し味は、味の素株式会社が販売するうまみ調味料『味の素』であると明かしたのです!
翌日、隠し味が『味の素』だと知った上で、改めてそのおいしさに感動するひえ田あいすさん。その素直さに、思わず頬がゆるんでしまいますね。
ひえ田あいすさんの、中学生時代のエピソードには、このような感想が寄せられています。
・知らなかった。『味の素』は入れたことがなかったので、驚きです!
・いい話…と思ったら、お母さんの姿に笑いました!最高です。
・お母さん、ワイルド!塩と『味の素』ですね、やってみます!
・友達の玉子焼きには何が入っていたのか、気になる。
あなたは、玉子焼きを作る時、どのような調味料を加えているでしょうか。
普段何気なく使っている調味料が、誰かにとっては『意外な隠し味』だった…なんて展開は、珍しくないのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]