在宅勤務中、子育てとの両立で混乱した母親の『ある発言』に9万人が共感!
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @yuka_mymt
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、在宅勤務に切り替える企業が増えています。
2歳の息子さんと5歳の娘さんを育てる、宮本(@yuka_mymt)さんも、リモートワークになった1人。
子供を保育園に預けるのをやめ、子育てとの両立を決断したそうです。
取引先への『いい間違い』
仕事で電話をする機会が多い宮本さん。
自宅で子供たちが皿を割ったり、殴り合いをしたりするため、対応中でも仲裁に入らざるを得ない状況があったといいます。
そのほかにも、ご飯を作ったり、寝かしつけたりと、仕事の合間に『母親業』をこなしていたそうです。
そんな目まぐるしい日々に頭が混乱した宮本さんは、ある時、電話で取引先の相手に対し、こう相槌を打ちました。
「そうなんだ!」
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子供に接する時のように、丁寧語ではない言葉で返してしまったのです!
そして、娘さんや息子さんには「承知いたしました!」と、敬語で返事をしたといいます。
仕事相手や子供と交互に話す機会が多かったため、それぞれへの対応が入りまじったのでしょう。
宮本さんが一連のエピソードをTwitterに投稿すると、9万件以上の『いいね』と、共感の声が寄せられました。
・私も子供に「すいません」といってしまい、笑いました!混乱してきますよね〜。
・社長に「すごい!えらいね!」といいかけて、危なかったです。
・私は子供に「ほら!」といいかけ、上司に「はい!」と返事をしようとした結果、全力で「ほい!」といってしまいました…。
宮本さんと同じようないい間違えをした人の多くは、相手が笑って済ませてくれたため、ことなきを得たそうです。
きっと取引先の人も、宮本さんの『うっかり発言』を、許してくれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]