society

部下「それが人に物を頼む態度ですか?」 横柄な上司が態度を改めるも…スカッとした!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

世の中には、さまざまな上司がいます。

困った時には相談に乗ってくれ、失敗した時には一緒に謝罪してくれる…そんな理想的な上司がいる一方、部下に責任を押し付け、無理難題を突き付けてくる人もいます。

どんき(@_DNxKY_)さんの上司は後者のタイプだったのでしょうか…。

ある日、こんなメッセージが届きます。

上司は当然のように「日曜、頼むな」といっていますが、どんきさんは日曜休みです。

「無理です」と答えますが、上司は引き下がりません。

そもそも「人数が足りない」というのは会社側の問題。どんきさんが休日を返上しなければならない理由にはなりません。

用事の有無も、同じく休日出勤を強いる理由にはならないでしょう。

しかし、上司はそんな当たり前のことを無視して休日出勤を強要します。

最終的には「出ろ」と命令をする始末…とうとう、どんきさんは『正論という名のバット』を振りかざします!

正論です!

上司と部下という間柄であっても人間同士。いい方によっては、どんきさんが上司を助けるために休日出勤を受け入れたかもしれません。

そのことを告げると上司は、こんなメッセージを送ってきました。

どんきさんの気持ちが通じたのでしょう。

物いいが柔らかになりました。

どんきさんはこれに対して…。

まさかの拒否!

「ここまでいわせておいて」という気もしますが、そもそも無茶をいっているのは上司のほう。

いまさら下手に出ても遅いということなのでしょう。

一連のやりとりを次のようにツイートしたどんきさん。

「よくやった」「ナイス!」といった絶賛のコメントが殺到しました。

そもそも人手不足にならないようにすることが上司の仕事。やむを得ない場合であっても、どんきさんのいうように人にものを頼む態度で接するべきです。

次に同じようなことが起こったら…上司は最初から丁寧な物いいで『お願い』をするのではないでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

ダルビッシュ有選手の画像

ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。

火野正平の写真

俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。

出典
@_DNxKY_

Share Post LINE はてな コメント

page
top