セリアのマスキングテープの『デザイン』が斜め上 需要はある?
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セリアで豊富な種類が販売されている『マスキングテープ』。
ただ貼ってデコレーションするだけではなく、さまざまな使用方法があります。
実用的なマスキングテープや、ずっと眺めていたくなるような面白いマスキングテープを集めてみました!
※この情報は、2021年9月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
セリアのマスキングテープでデコレーション! 子供も喜ぶ使い方
セリアで販売されているマスキングテープは、かわいくデコレーションしながら、便利に使えるものがいくつか販売されています。
筆者が気になったのは、こちらの2種類のマスキングテープです。
左が『マスキングテープ レトロポップ スタンプ 約幅15mm×4m』と、右が『ダイカットマスキングテープ 新年のあいさつ 20mm幅×1.5m』。
『レトロポップ スタンプ』は、子供の宿題などをチェックする時や、お手伝いしてくれたことを褒める時にも使用できます。
絵柄は8種類あり、ノートに貼るとテープっぽさが目立たない自然なスタンプ風になりました。
スタンプを買いそろえなくても、たくさんの種類を使用できるのでお得ですね。イラストもかわいいので、貼ってもらったほうも嬉しくなりそう。
また、『新年のあいさつ』ができるマスキングテープは、年末に向けて持っておくと子供と一緒に年賀状を書く時に楽しめますよ。
そのまま貼ってもゆるい書体でかわいいですが、スタンプで色を塗ったりペンなどを使用したりすると、テープを剥がした後の文字の雰囲気も変わります。
マスキングテープの文字の部分が切り抜かれているので、剥がす際は慎重に破れないよう気を付けましょう。
子供と一緒に使いたくなるマスキングテープをセリアで購入すると、コミュニケーションの面でも活躍することがあるかもしれませんね。
セリアのマスキングテープが面白すぎる! つい読んじゃう柄
セリアで販売されているマスキングテープの中には、ユニークすぎて使う場所に迷うような面白い柄も多く販売されています。
筆者が売り場で思わず凝視してしまったマスキングテープは、こちらの2種類です。
左が『マスキングテープ よりそいダーリン 約幅30mm×2m』、右が『マスキングテープ 裏紙風』。
まずは、パッケージにイケメンが描かれた『よりそいダーリン』からご紹介します。
こちらのマスキングテープには、疲れた心にそっと寄り添ってくれるような、優しい言葉をかけてくれるイケメンたちが描かれていました。
イラストごとに『ミシン目』が入っているので、不慮の事故でイケメンをちぎってしまう…なんてことは起こりません。
ノートに貼ると、こちらを見つめる7人のイケメンたち。
ちなみに、筆者はパープル、ブルー、オレンジのイケメンたちがタイプです。仕事や勉強で疲れた時、パッと目に入りやすい場所に貼っておくと元気が出そう。
また、もう一方の『マスキングテープ 裏紙風』ではスーパーのチラシのような特売情報がびっしりと書かれています。
よく読んでみると「えっ!」と驚くようなネタが詰まっているので、情報量の多さにびっくりしました。
1番目立っている『お肉の日大感謝祭』以外を読むと、『ネッシー1匹81円』『玉手箱1個69円』『謎の肉100g36円』などなど書かれています。これは、ツッコミが追いつきません!
ほかにも、見て楽しいマスキングテープもセリアにはたくさんあるので、使う予定がなくても手に取って癒されてみてはいかがでしょうか。
セリアのマスキングテープは貼って終わりじゃない! どこでも遊び場に
セリアで販売されているマスキングテープは、豊富な柄でコレクションしたくなってしまうものも多いです。
ノートや手紙、プレゼントのラッピングなどに貼ってデコレーションするのが従来の使い方ですが、特殊な使い方もできるマスキングテープがセリアにはあります。
貼って、『遊べる』マスキングテープ…それはこちらです。
『マスキングテープ 道路/線路』というテープで、本物の道路のようなイラストが描かれています。
幅が約4cmほどあり、小さな車のおもちゃなら走らせて遊ばせられるような『車幅』を再現できるアイディアグッズ!
マスキングテープには、制限速度や横断歩道、さらにUターン禁止の表記なども描かれていました。
テープを貼った場所が遊び場に。
やんちゃな男の子が、どこでもおもちゃの車を走らせたがる…という光景も、テープの場所に制限すれば安全に遊ばせられるかもしれません。
一度貼っても簡単に剥がせるので、場所を気にせず使用できるのがお母さんにとっても嬉しいでしょう。
セリアでは、ご紹介した商品以外にもまだまだ、さまざまな柄のマスキングテープが販売されています。ぜひ、店舗をのぞいてみてください。
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[文・構成/grape編集部]