「絶対に…許さんぞ…」動物病院で『豹変』した柴犬 2枚の写真に吹き出す
公開: 更新:


SNSで『2万いいね』 遊びに熱中しすぎた猫が見せたユニークな顔が…猫の、ちくわくんが浮かべた、ドラマ俳優顔負けの表情がXで話題を呼びました。『火曜サスペンス劇場』のワンシーンを思わせる迫真の1枚と、飼い主の、やくまろ(@89maro_neko)さんの声を紹介します。

寝坊した飼い主 起きた瞬間にふと視線を感じて…? 「拡大したら震えた」本記事では飼い主の起床時間が遅かった時の愛猫の表情を紹介しています。
黒柴のマロくんの飼い主(@MaroKurosiba)さんは、愛犬との暮らしの様子をTwitterに投稿しています。
飼い主さんによると、マロくんは普段、おっとりとした性格なのだとか。
しかし、動物病院が苦手なマロくんは、診察台に乗せられると、豹変するそうです。
マロくんが動物病院へ連れて行かれた際に撮影された、2枚の写真をご紹介します。
まずは、飼い主さんが『絶望』と名付けた写真です。
「助けてくれー!」と悲痛な叫びが聞こえてきそうな1枚ですね。
ちなみに、この時は爪を切ってもらっていたのだとか。
さらにもう1枚、『豹変』と題された写真がコチラです。
「絶対に…許さんぞぉ…!」
マロくん、なかなか迫力のある表情です…!
2枚目の写真の撮影時、マロくんは注射をされていたそうです。
爪切りの時に比べ、怒りのボルテージが断然高いことが見て取れます。
表情豊かなマロくんに対し、さまざまな声が寄せられました。
・マロくん、この世の終わりかのようなお顔!飼い主さんのタイトル付けが最高!
・『ムンクの叫び』みたいで笑ってしまった。
・ひぇえ…!マロくん、だいぶお怒りですね。いつものイケメンならぬイケワンはどこへ…。
ちなみに、普段のイケメンならぬ『イケワン』なマロくんの姿がコチラ。
「違う犬かな?」と思うほど、さわやかな表情です!
怖くても、健康のために通わざるを得ない動物病院。もう少しリラックスして受診できるようになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]