伊藤沙莉の兄はお笑い芸人! 姉との関係性はどんな感じ? By - grape編集部 公開:2022-01-27 更新:2022-01-27 伊藤沙莉 Share Post LINE はてな コメント 俳優として活躍している伊藤沙莉(いとう・さいり)さん。 高い演技力とキュートなビジュアルで、男女問わず多くの人から支持されています。 そんな伊藤沙莉さんの兄や姉がどのような人かということや、兄妹のエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. 伊藤沙莉の兄はお笑い芸人!2. 伊藤沙莉には姉がいる!写真集の表紙は姉妹の思い出の場所3. 伊藤沙莉と兄が仲よしすぎると話題!4. 伊藤沙莉が告白!「兄は父親代わりみたいなとこがあった」5. 伊藤沙莉の現在・これからは?5.1. 『シチリアを征服したクマ王国の物語』予告編5.2. 映画『ちょっと思い出しただけ』90秒予告 伊藤沙莉の兄はお笑い芸人! 伊藤沙莉さんの兄は、お笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんです。 『オズワルド』は、2014年11月に結成されたお笑いコンビで、畠中悠さんがボケ、伊藤俊介さんがツッコミを担当。 2019年には、日本一を決める漫才の大会『M-1グランプリ2019』で初めて決勝に進出し、2021年度の大会でも決勝まで勝ち残りました。 多くのファンが見守る中、伊藤沙莉さんも兄の活躍を応援。 放送中にツイッターを更新し、「鳥肌たったやばいやばいやばい」「ドキドキ to be continue」などと今の心情をつぶやいていました。 やばいやばいやばいやばいやばい鳥肌たったやばいやばいやばい— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) December 19, 2021 そして、「がんばれ!がんばれ兄ちゃん!!!」「突き進め!!」「たのしんで」といった熱いエールも投稿。 よし!よしよしよしよし!!!がんばれ!がんばれ兄ちゃん!!!— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) December 19, 2021 『オズワルド』は惜しくも優勝を逃しましたが、伊藤沙莉さんは「本当にかっこよかった。自慢で、誇りだよ」とねぎらいの言葉をかけていました。 本当にかっこよかった。自慢で、誇りだよ。また一年、しんどいかもだけど楽しみだよ。妹は。悔しいけどそれはあと1時間ちょいで捨て去ろうと思う!今日中で!だって君らは面白かった!妹馬鹿だろうが関係ない!今日は思う存分呑んでよし!!!ただ遅刻だけは勘弁!お疲れ様でした!— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) December 19, 2021 伊藤沙莉には姉がいる!写真集の表紙は姉妹の思い出の場所 伊藤沙莉さんには姉のしおりさんがいます。 姉との関係性は、伊藤沙莉さんのフォトエッセイ『【さり】ではなく【さいり】です。』の表紙で明らかに。 カバー写真には姉妹でよく訪れていたという千葉の海岸で撮影した1枚が使われています。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 伊藤沙莉(@itosairi)がシェアした投稿 『【さり】ではなく【さいり】です。』 出版社:KADOKAWA 発売日:2021年6月10日 値段:1980円(税込み) ページ数: 224ページ 伊藤沙莉、初のフォトエッセイ。 9歳でデビュー。コンプレックスを乗り越えて、いま思うこと。 子役時代からのコンプレックスや、生い立ち、家族のこと、地元のこと、 そしてこれから始まる「女優第2章」について……。 本人書き下ろしのエッセイに加えて、写真もすべて撮り下ろし。 1年の歳月をかけて推敲を重ねて綴った原稿には、 これまで誰にも見せたことがない伊藤沙莉がいます。 子役時代からの全出演作品を一挙公開するフィルモグラフィーも収録。 18年間の膨大な作品群の中から自ら選んだエポックメイキング作品への本人解説も掲載。 <私が私であるのも私になったのも 私の人生に関わってくださった人たちや 見てきたもの、聞いたこと、 そんな色んなのがあってこそだなと。 なので、 そんな色んなのをチョロっとお時間頂いて チラッと盗み見て頂けたら幸いです。 私事ですが、こんなんできました。 感謝を込めて。(本書「はじめに」より)> KADOKAWA ーより引用 姉のしおりさんが2016年6月11日に伊藤沙莉さんのツイッターに登場し、話題になったことも。 姉がパリピすぎて本当に怖い😖💦社員旅行のハワイから帰ってきたらなんか焦げてた😖💦大丈夫?って聞いたら夏の下地完了😜と言われた😖💦しかも水着で現れてポーズ決めてこれも載せていいよと言われた😖💦 pic.twitter.com/4vQUbhX6Mo— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) June 11, 2016 この時は脚だけの出演でしたが、仲のよさが伝わるとファンを笑顔にしていました。 伊藤沙莉と兄が仲よしすぎると話題! 伊藤沙莉さんは兄の伊藤俊介さんと非常に仲がよく、ツイッターやインスタグラムなどでほほえましい兄妹エピソードを披露することがあります。 2021年4月9日に更新したインスタグラムでは、『オズワルド』の単独ライブにゲスト出演したことを報告。兄の横で笑顔を見せる伊藤沙莉さん、とってもキュートです! この投稿をInstagramで見る 伊藤沙莉(@itosairi)がシェアした投稿 同年5月4日には兄に誕生日を祝ってもらっているツーショットを公開。照れたような表情を浮かべる伊藤俊介さんに「こんなかわいい妹がいて、うらやましいぞ!」といったコメントが寄せられています。 この投稿をInstagramで見る 伊藤沙莉(@itosairi)がシェアした投稿 また、2020年5月26日に更新したツイッターでは、伊藤俊介さんの写真とともに「兄に食器を割られた」と報告。 込み上げてくる怒りを抑え、「ケガしてない?」と優しく対応したものの、返答が「ハクナマタタ(心配ないさ)」だったことから、思わずひっぱたいてしまったそうです。 pic.twitter.com/1yDCO8mdUR— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) May 26, 2020 まるでコントのようなやりとりにファンから「笑った」「2人でお笑いしてほしい」といった声が殺到しています。 伊藤沙莉が告白!「兄は父親代わりみたいなとこがあった」 伊藤沙莉さんが、2020年9月18日放送のトーク番組『A-Studio+』(TBS系)に出演。兄の伊藤俊介さんについて語る一幕がありました。 この投稿をInstagramで見る 伊藤沙莉(@itosairi)がシェアした投稿 伊藤沙莉さんは2017年公開の映画『獣道』で主演を務め、同作での体当たりな演技が話題になりました。 この日、番組MCを務める笑福亭鶴瓶さんが「お兄ちゃんは『獣道』を見て号泣したっていってた」と話すと、伊藤沙莉さんは次のように語ります。 なんとなく(兄が)父親代わりみたいなとこがあったので、父兄参観とかも全部お兄ちゃんが来てたんで。 ちょっとこう「娘、頑張った」感が若干はあるんだと思うんですけど。 「誰がどう見ても親族って分かるくらい泣いた」っていってましたね。 A-Studio+ ーより引用 伊藤沙莉さんは幼少期に両親の離婚を経験。母と伯母に育てられ、兄が父親代わりをしてくれていたといいます。 このエピソードから、2人の絆の強さがうかがえますね。 伊藤沙莉の現在・これからは? 伊藤沙莉さんは2022年1月スタートのテレビドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)に新人刑事の風呂光聖子役で出演しています。 この投稿をInstagramで見る 《公式》フジ 月9「ミステリと言う勿れ」1/10スタート(@not_mystery_not)がシェアした投稿 同月14日に公開されたアニメーション映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』では日本語吹き替えに挑戦。声優としても注目を集めています。 『シチリアを征服したクマ王国の物語』予告編 同年2月11日公開の映画『ちょっと思い出しただけ』では、俳優の池松壮亮さんとW主演を務めている伊藤沙莉さん。 この作品でも演技力の高さを発揮し、『第34回東京国際映画祭』で観客賞とスペシャルメンションを受賞しています。 映画『ちょっと思い出しただけ』90秒予告 伊藤沙莉さんは作品への思いや見どころをこのようにコメントしています。 松居大悟×池松壮亮×クリープハイプという私にとってかなり熱いゴールデンタッグの作品に携われることが決まってからインまで、はやる気持ちでいっぱいでした。 綺麗事を言うつもりなんてさらさらないし、ポジティブ、ネガティブな出来事を全て肯定するべきなんて全く思いませんが、私は確かに過去に存在したそれがあっての今なんじゃないかな、と常々思っています。 そういう過ぎた思い出や記憶を、ちょっと思い出しただけな時間もまた、悪くない一瞬だと思います。 ああ、あったなこんな時。とか ああ、あの人元気かな。とか そんな悪くない一瞬を、2人の時間を通してふと感じていただけたらいいなぁと思います。 そしてやはり音楽の力ってすごいと思います。 私は音楽に常に支えられていますし、それがあるだけでそのシーンや作品の深みが増したり彩が増します。 そんな音楽の力も感じていただけるといいなと思います。 ちょっと思い出しただけ ーより引用 これからも伊藤沙莉さんの活躍に注目です! 伊藤沙莉の兄は芸人? 兄がツイッターで引っ越しを報告「妹の扶養を外れることとなりました」 [文・構成/grape編集部] 出典 @SaiRi_iTo/itosairi/KADOKAWA/A-Studio+オフィシャルサイト/not_mystery_not/『シチリアを征服したクマ王国の物語』予告編/映画『ちょっと思い出しただけ』90秒予告/ちょっと思い出しただけオフィシャルサイト Share Post LINE はてな コメント
俳優として活躍している伊藤沙莉(いとう・さいり)さん。
高い演技力とキュートなビジュアルで、男女問わず多くの人から支持されています。
そんな伊藤沙莉さんの兄や姉がどのような人かということや、兄妹のエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します!
伊藤沙莉の兄はお笑い芸人!
伊藤沙莉さんの兄は、お笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんです。
『オズワルド』は、2014年11月に結成されたお笑いコンビで、畠中悠さんがボケ、伊藤俊介さんがツッコミを担当。
2019年には、日本一を決める漫才の大会『M-1グランプリ2019』で初めて決勝に進出し、2021年度の大会でも決勝まで勝ち残りました。
多くのファンが見守る中、伊藤沙莉さんも兄の活躍を応援。
放送中にツイッターを更新し、「鳥肌たったやばいやばいやばい」「ドキドキ to be continue」などと今の心情をつぶやいていました。
そして、「がんばれ!がんばれ兄ちゃん!!!」「突き進め!!」「たのしんで」といった熱いエールも投稿。
『オズワルド』は惜しくも優勝を逃しましたが、伊藤沙莉さんは「本当にかっこよかった。自慢で、誇りだよ」とねぎらいの言葉をかけていました。
伊藤沙莉には姉がいる!写真集の表紙は姉妹の思い出の場所
伊藤沙莉さんには姉のしおりさんがいます。
姉との関係性は、伊藤沙莉さんのフォトエッセイ『【さり】ではなく【さいり】です。』の表紙で明らかに。
カバー写真には姉妹でよく訪れていたという千葉の海岸で撮影した1枚が使われています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
『【さり】ではなく【さいり】です。』
出版社:KADOKAWA
発売日:2021年6月10日
値段:1980円(税込み)
ページ数: 224ページ
姉のしおりさんが2016年6月11日に伊藤沙莉さんのツイッターに登場し、話題になったことも。
この時は脚だけの出演でしたが、仲のよさが伝わるとファンを笑顔にしていました。
伊藤沙莉と兄が仲よしすぎると話題!
伊藤沙莉さんは兄の伊藤俊介さんと非常に仲がよく、ツイッターやインスタグラムなどでほほえましい兄妹エピソードを披露することがあります。
2021年4月9日に更新したインスタグラムでは、『オズワルド』の単独ライブにゲスト出演したことを報告。兄の横で笑顔を見せる伊藤沙莉さん、とってもキュートです!
同年5月4日には兄に誕生日を祝ってもらっているツーショットを公開。照れたような表情を浮かべる伊藤俊介さんに「こんなかわいい妹がいて、うらやましいぞ!」といったコメントが寄せられています。
また、2020年5月26日に更新したツイッターでは、伊藤俊介さんの写真とともに「兄に食器を割られた」と報告。
込み上げてくる怒りを抑え、「ケガしてない?」と優しく対応したものの、返答が「ハクナマタタ(心配ないさ)」だったことから、思わずひっぱたいてしまったそうです。
まるでコントのようなやりとりにファンから「笑った」「2人でお笑いしてほしい」といった声が殺到しています。
伊藤沙莉が告白!「兄は父親代わりみたいなとこがあった」
伊藤沙莉さんが、2020年9月18日放送のトーク番組『A-Studio+』(TBS系)に出演。兄の伊藤俊介さんについて語る一幕がありました。
伊藤沙莉さんは2017年公開の映画『獣道』で主演を務め、同作での体当たりな演技が話題になりました。
この日、番組MCを務める笑福亭鶴瓶さんが「お兄ちゃんは『獣道』を見て号泣したっていってた」と話すと、伊藤沙莉さんは次のように語ります。
伊藤沙莉さんは幼少期に両親の離婚を経験。母と伯母に育てられ、兄が父親代わりをしてくれていたといいます。
このエピソードから、2人の絆の強さがうかがえますね。
伊藤沙莉の現在・これからは?
伊藤沙莉さんは2022年1月スタートのテレビドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)に新人刑事の風呂光聖子役で出演しています。
同月14日に公開されたアニメーション映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』では日本語吹き替えに挑戦。声優としても注目を集めています。
『シチリアを征服したクマ王国の物語』予告編
同年2月11日公開の映画『ちょっと思い出しただけ』では、俳優の池松壮亮さんとW主演を務めている伊藤沙莉さん。
この作品でも演技力の高さを発揮し、『第34回東京国際映画祭』で観客賞とスペシャルメンションを受賞しています。
映画『ちょっと思い出しただけ』90秒予告
伊藤沙莉さんは作品への思いや見どころをこのようにコメントしています。
これからも伊藤沙莉さんの活躍に注目です!
伊藤沙莉の兄は芸人? 兄がツイッターで引っ越しを報告「妹の扶養を外れることとなりました」
[文・構成/grape編集部]