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子役を突然呼びだした、天海祐希 その理由に「素敵すぎる!」「さすが」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年9月18日、トーク番組『A-Studio+』(TBS系)に俳優の伊藤沙莉さんがゲストとして出演。

子役出身の伊藤さんは9歳という若さでデビューし、2005年に放送されたテレビドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)では、生徒の田中桃役として出演していました。

天海祐希が『女王の教室』で、子役だった伊藤沙莉にかけた言葉

『女王の教室』に出演していた際、収録時の待機場所で主演の天海祐希さんから呼び出されたことがあるという、伊藤さん。

MCの笑福亭鶴瓶さんが笑いながら「めっちゃ怖かったやろ?」と聞くと、伊藤さんは「めっちゃ怖かったです!」と同意しました。

クールな顔立ちであり、役者として大先輩の天海さんに個別で呼び出されたら、おびえてしまうのも無理はないでしょう。

身構えていた伊藤さんですが、天海さんにかけられた言葉は予想外のものだったといいます。

「沙莉ちょっと来て」っていわれて。「はい」って。

絶対怒られると思って「なんですか?」って感じで行ったら、「あなたは、なんかこうメインで(カメラに)抜かれるところじゃなくても、必ずしっかり気を抜かずお芝居をしてる」って。

「当たり前かもしれないけれど、それができる子は少ない」っていわれて。

「この先、何があってもその気持ちを絶対に忘れないで。どっかで誰かが見てるし、絶対誰かが見つけてくれるから、そのままでいて」っていわれて。

「それ以上もそれ以下もない、そのままでいて」っていわれて、「分かりました」っていったのがずっと残ってたんで。

その後も結構、学園モノが私、多かったので。メインじゃないキャラクターっていうのもめちゃくちゃやってきたんですけど、それだけはずっと忘れないで、やってきた。

A-Studio+ ーより引用

天海さんが発したのは、「自分が主役じゃない時も、気を抜かないでいることを忘れないでいて」という役者としてのアドバイス。

きっと天海さんは子役に対しても、同じ1人の役者として見守っていたのでしょう。だからこそ伊藤さんの長所を見抜き、助言したのかもしれません。

現に、2020年に伊藤さんが初めて声優として主演を務めたテレビアニメ『映像研には手を出すな!』(NHK)では、音響監督が当時『女王の教室』の伊藤さんを見て「いつかこの子と仕事をしたい」と思っていたそうです。

番組を見た多くの人が天海さんと伊藤さんの素敵なエピソードに心打たれ、ネットで拡散されました。

・天海さんも、先輩からそういわれたことがあるのかも。素敵な気遣いですね。

・宝塚出身の天海さんだからこそ、テレビの現場でもその意識を持っていたのかな。

・これぞプロ!伊藤さんも忘れずにいてえらい。立派な役者になったよね。

伊藤さんが子役時代からずっと忘れずに心に留めていた、天海さんのメッセージ。

きっと今後もその言葉を忘れず、伊藤さんは素敵な役者として活躍することでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
A-Studio+

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