泣ける!子供の成長がうれしくもさびしくもある母の気持ちに共感が止まらない
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高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。

飼い主「めんどくさいです」 冷蔵庫を開ける時に… 「涙流して笑った」「めんどくさいです…」こんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、@komachiaya_さんです。
- 出典
- bomesodays
長い人生の中で、子供と一緒に過ごす時間はとても短く、かけがえのない大切なもの。
頭では分かっていても、家事や育児・仕事に追われる毎日の中で、その事を忘れてしまう時もあります。
特にまだ手がかかる小さな子供と向き合っていると、その大変さから「早く大きくなってくれないかな…」と思ってしまうのは、誰しも身に覚えがあるはずです。
ぼめそさんは、何気ない日常のエピソード、子育てあるあるなどをInstagramで紹介しています。
そんなぼめそさんが、まだ幼い2人の子供を育てる中で感じたことをつづった、『大きくて小さい君たちへ』という投稿が話題になりました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ぼめそさんは、子供の服がサイズアウトした時、歯が生えた時、『姉』になった時。
その度に、成長を感じると同時に、いや、まだ小さい、と自分の中で何度も繰り返してきました。
まだ小さいと思えば小さく、大きくなったと思えば大きくなった子供たちを見ながら、ぼめそさんは、子供たちは日々少しずつ成長していて、今日が1番大きい日だと気付きました。
そして子供たちが『小さい』といえる日はそんなに長くないということを実感したそうです。
この投稿にはたくさんの共感の声が集まりました。
・ウルっときました。最後の1コマで笑いました。
・涙があふれるほど共感しました。成長がうれしい気持ちより、まだ小さいままでいてほしいって気持ちのほうが大きくて。
・すごく分かります。涙が出てきました。大きくなることはうれしいけど、小さいままでいてほしい。
寝ている時に、大きく見えるのは育児あるあるですね。
育児をしていると大変なことも多いですが、改めて、子供と過ごす時間は人生の中でも短く、大切にしたいと思わせてくれる投稿でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]