ダイソーの電子メモパッドに「マジか」の声　「こんな安く売っちゃっていいの？」

ダイソーでは、『電子メモパッド』という商品が販売されています。

「こんなに安くて大丈夫なの…」と驚きの機能性や、使い心地が話題に。

そんなダイソーの電子メモパッドを実際に使ってみた感想や、使い方などをまとめました。

評判が気になっていた人や、電子メモパッドを使ってみたいと考えていた人は、ぜひ、参考にしてみてください！

※この情報は、２０２２年３月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ダイソーの電子メモパッドってどんな感じ？　書き心地は？

ダイソーでは、『電子メモパッド』が販売されています。

価格は、税込み５５０円です！

１００円ショップで購入できる電子メモパッドが、一体どれくらいの実力を持っているのか、実際に使ってみた感想をご紹介します。

サイズはどれくらい？

ダイソーの電子メモパッドのサイズは、パッケージに次のように表記されていました。

また、使用温度や保管温度は『−２０〜６０度』までが推奨されています。

書き心地が知りたい！　紙と比べると？

ダイソーの電子メモパッドに、専用のタッチペンを使って文字を書いてみると、紙にペンを滑らせているかのように、サラサラとした書き心地で文字が書けました。

筆圧によって線の濃さも調整できて、「書いている」という感覚が伝わりやすくなっています。

また、書いたものを消す時は、パッドの上部にある『ゴミ箱マーク』のボタンを押すと、ワンタッチですべて消せて楽ちんです。

紙に何かを書くと使い切りで、失敗したら消しゴムや修正ペンで消したり、書き直すための紙を用意したりしなければいけません。

しかし、ダイソーの電子メモパッドを使えばそんなストレスとはさよなら。繰り返し使えてエコにもなりますね。

ちなみに、書き直しができる目安の回数は『約５万回』とのこと。

あまりにもたくさん使えてしまうので、コスパのよさにもびっくりしてしまいます。

なるべく画面に傷を付けないように使って、長く愛用したいものです。

削除ボタンのオンオフができる！

ダイソーの電子メモパッドには、書いたものを誤って消さないようにロックが掛けられる『オンオフ機能』が付いています。

本体を裏返すと、『削除ボタン』のちょうど裏側に、写真のようなスイッチがあります。

こちらをスライドさせることで、大事なメモを残したままにしておいたり、描きかけのイラストを後から手を加えたりも可能に。

『削除ボタン』を使う時の注意点としては、一度押すと、書いたものすべてが消えてしまうということです。

一部分だけ消して書き直す…という作業ができないので、そこは仕方ないと割り切るしかないでしょう。

ダイソーの電子メモパッドの電池は取り替えられる？

ダイソーの電子メモパッドは、電池の交換が可能です。

交換方法は、パッケージの裏面に詳しく記載されています。

手順としては、次の通りです。

電子メモパッドに対応している電池の種類は、『CR2016』とのこと。

電池交換をする時に、電池の裏表を間違って入れてしまうと、正常に動かないことがあるので注意してください。

また、購入時はテスト用のボタン電池があらかじめ入れられていますが、初期動作確認後に、新しい電池と交換するように推奨されています。

電子メモパッドを購入する際に、電池も合わせてダイソーで購入しておきましょう。

ダイソーの電子メモパッドの売り場はどこ？

ダイソーで電子パッドを購入したいと考えている人は、スマホやパソコンの周辺機器が並べられている売り場付近を探してみるのがおすすめです。

筆者が足を運んだダイソーでは、写真のような売り場で発見できました。

写真でも分かるように、電子メモパッドは大変人気で、筆者も奇跡的に見つけられた商品です。

店舗によって、並べられている場所は異なりますので、参考程度に電子機器類が並んでいる売り場を探してみてください。

まとめ

ダイソーで販売されている電子メモパッドのサイズや書き心地、使い方などをご紹介しました。

繰り返し使えてコスパ抜群な電子メモパッドで、作業をはかどらせてみてはいかがでしょうか。

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[文・構成／grape編集部]