看護師長の人柄に「こんな親戚が欲しい」 不安げな新人に対し?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @zurukan2018
grape [グレイプ] trend
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
4月は始まりの季節。進学や就職で、新たな環境で生活を始める人は多いことでしょう。
新たな生活に心が躍る一方、人間関係やこれから待ち受けているであろう初めての体験を想像して緊張することも。
特に職場の場合、学校の先輩や後輩とはまた違う上下関係があります。
仕事をこなせるのか、周囲の人たちとうまくやっていけるのかなど、不安な気持ちに押しつぶされそうになるはずです。
しかし、そんな不安感を解消してくれる…かもしれない漫画がTwitter上で話題になっています。
『靴下自慢になった』
漫画を投稿したのは、漫画家の中山有香里(@zurukan2018)さん。
漫画に登場するのは、新しい職場である病院で働き始めたばかりの女性と、彼女の上司にあたる看護師長です。
病院によっては、靴下の柄にも規定があり、白の無地が一般的。しかし、女性は誤って柄が入った靴下を持ってきてしまいました。
看護師長に、女性が自分のミスを報告すると…。
靴下に規定を設けていない病院だったこともあり、看護師長は「なんのことやら」と不思議そうな顔を浮かべます。
しばし無言の後、看護師長は女性が靴下の柄を見てほしいがために報告してきたのかと思ったのか、「いい靴下なのね!」「いいわね!」とほめ言葉を連発。
意図せず、靴下自慢の時間となってしまったのでした…。
いい意味での「こんなはずでは…」となった展開に多くの人が笑ってしまった様子。
漫画は15万件を超える『いいね』が寄せられたほか、「いい師長さん」「こんな親戚が欲しい」と師長の人柄を絶賛する声が寄せられました。
働き始めて早々の失敗に不安になる気持ちは誰もが抱くもの。特にともに働く人たちの人柄が分からなければ、より一層不安感が増すものです。
漫画の場合、靴下の規定がなかったということもありますが、物事は自分が想像しているよりも、シンプルなのかもしれません。
中山さんが投稿した漫画は、新天地での生活を始める人たちのプレッシャーをやわらげてくれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]