耳の聞こえない女性が出会った『不思議なママさん』 理由に「泣いた」「こうなりたい」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
人と人のつながりによって、社会は成り立っています。誰もが日常生活を送るうえで、他者とつながっているのです。
そして、出会いと別れを幾度と繰り返す中で、時には運命を感じる出会いを経験することも。
2児の母親であるミカヅキユミ(@mikazuki_yumi)さんは、ある日『不思議な人』との出会いを果たしたといいます。
耳が聞こえない女性が出会った『不思議なママさん』
生まれつき耳が聞こえない、ミカヅキさん。そのため普段は手話や筆談、口の動きを読み取る『口話』を使って、コミュニケーションをとっています。
そんなミカヅキさんは、数年前に子供たちを連れてホームセンターを訪れた際、同じく幼い子供を連れた母親と出会いました。
後に『サヤちゃん』と呼ぶことになるこの女性に対し、ミカヅキさんは初対面の時から不思議な感覚があったといいます。