耳の聞こえない女性が出会った『不思議なママさん』 理由に「泣いた」「こうなりたい」
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ホームセンターで会話を交わし、交友関係を深めるようになった、いつも笑顔で物腰の柔らかい『サヤちゃん』。
彼女と接するたびに、ミカヅキさんは不思議な感じがしたといいます。彼女はいつも自然と、耳の聞こえない人に合ったコミュニケーションをとっていたのです。
視線を合わせるようにしたり、背中や肩を優しく触れて合図をしてくれたり、音声アナウンスの内容を伝えてくれたりと、『サヤちゃん』はいつも心地よい対応をしてくれました。
不思議に感じたミカヅキさんが話を聞くと、実はミカヅキさんの友人でつながっていたことが発覚!これは『運命の出会い』といっても過言ではないでしょう。
・うまく言葉にできないけど、心がじわっと温かくなって泣いた。
・なんだか自分まで嬉しくなっちゃった!素敵な人間関係だなあ。
・「運命って本当にあるのかも」と思えた。自分もこうなりたい。
これまでも『サヤちゃん』だけでなく、聴覚障害者が近しい間柄にいた人と、何度か出会ったことがあるというミカヅキさん。
そういった人たちの柔らかい接し方に触れ、「その人たちが過去に出会った聴こえない人に『ありがとう』といいたくなる」とコメントしています。
きっと聴覚障害に限らず、いろいろな人は無意識のうちに人とのつながりを経て、優しさを身に着けていくのでしょう。
そしてその優しさは、他者と交流をすることによって自然と社会に広がっているのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]