耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

ジップロック容器を弁当箱代わりにした女性 『勘違い』に「ヘンな声出して笑った」お弁当を食べる際に頭を悩ませるのが、『好きなおかずをどのタイミングで食べるか』という問題。最後までとっておいたり、時にはあえて最初に手を付けてみたり…楽しみ方は人それぞれでしょう。2025年7月、うつつ寝(@ututu_ne)さんは、お弁当にまつわるクスッと笑えるエピソードを漫画にし、Xで公開しました。
- 出典
- hitsujinome
何かに取り組む中で、自分自身の特徴に気が付いたという経験はありますか。
日常のふとしたことを通して、自己理解は深まっていくものです。
漫画家の、羊の目。(hitsujinome)さんは、『自分の特徴』をテーマにした作品を公開しました。
『沙希ちゃんの声』
たかしくんと沙希ちゃんは、同じ小学校に通う同級生。
ある日、2人がいるクラスは、授業で自画像を描くことになりました。
絵を描くために、鏡越しに自分の顔をまじまじと見る沙希ちゃんは、あることが気になって…。
実は、沙希ちゃんは耳が聞こえません。
鏡に映った自分の顔を見て、『自分の声』がどんなものなのか、気になったのです。
そんなことを思いながら、沙希ちゃんが帰り道を歩いていると、たかしくんが合流してきました。
「沙希はいい声だぜ。たとえるなら…」と考え始めたものの、沙希ちゃんが慌てて止めに入ります。