hobby

耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

何かに取り組む中で、自分自身の特徴に気が付いたという経験はありますか。

日常のふとしたことを通して、自己理解は深まっていくものです。

漫画家の、羊の目。(hitsujinome)さんは、『自分の特徴』をテーマにした作品を公開しました。

『沙希ちゃんの声』

たかしくんと沙希ちゃんは、同じ小学校に通う同級生。

ある日、2人がいるクラスは、授業で自画像を描くことになりました。

絵を描くために、鏡越しに自分の顔をまじまじと見る沙希ちゃんは、あることが気になって…。

実は、沙希ちゃんは耳が聞こえません。

鏡に映った自分の顔を見て、『自分の声』がどんなものなのか、気になったのです。

そんなことを思いながら、沙希ちゃんが帰り道を歩いていると、たかしくんが合流してきました。

「沙希はいい声だぜ。たとえるなら…」と考え始めたものの、沙希ちゃんが慌てて止めに入ります。

でこ先生

保育園で「犯人探しはしません」 保育所長の言葉に、震えていたのは…?駐車の際、誤って花を轢いてしまった保育士の『でこ先生』。朝の集会で、所長先生から「花を折った子は、謝りに来て」という話があり、謝罪に行ったのでした。

マー(@maaasenyooo)さんの漫画

「シェフを呼んでくれたまえ」 ピリッとする展開と思いきや…「笑った」「大好き」「シェフを呼んでくれたまえ」漫画家のマー(@maaasenyooo)さんが公開した漫画をご紹介します。

出典
hitsujinome

Share Post LINE はてな コメント

page
top