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耳が聞こえない友達の『声』を、『ある表現』で伝えた男の子の優しさ

By - grape編集部  公開:  更新:

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何かに取り組む中で、自分自身の特徴に気が付いたという経験はありますか。

日常のふとしたことを通して、自己理解は深まっていくものです。

漫画家の、羊の目。(hitsujinome)さんは、『自分の特徴』をテーマにした作品を公開しました。

『沙希ちゃんの声』

たかしくんと沙希ちゃんは、同じ小学校に通う同級生。

ある日、2人がいるクラスは、授業で自画像を描くことになりました。

絵を描くために、鏡越しに自分の顔をまじまじと見る沙希ちゃんは、あることが気になって…。

実は、沙希ちゃんは耳が聞こえません。

鏡に映った自分の顔を見て、『自分の声』がどんなものなのか、気になったのです。

そんなことを思いながら、沙希ちゃんが帰り道を歩いていると、たかしくんが合流してきました。

「沙希はいい声だぜ。たとえるなら…」と考え始めたものの、沙希ちゃんが慌てて止めに入ります。

漫画の画像

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。

出典
hitsujinome

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