先生の赤ペンに傷付いた、耳の聞こえない小学生 気付いたことに「ハッとした」「心に刺さる」
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店主がお礼をいっても無言で帰る客 テーブルにあったメモ書きに「枠な人だね」「涙が出てきた」2025年7月31日、東京都墨田区の飲食店『かどや』の店主は、同店のXアカウント(@kadoya1)にエピソードを投稿。35万件もの『いいね』が付くなど、話題になりました。

自閉症の6年息子 支援級のプリントを見ると?「涙が出た」「花丸をあげるしかない」支援級に通う息子のプリント。回答に母が心打たれた理由とは…。
生まれつき耳が聞こえないミカヅキユミ(@mikazuki_yumi)さん。
9歳の息子さんと、5歳の娘さんを育てる中で、大人と子供の関係性について悩むことがあったといいます。
その理由の1つは、子供の頃の経験。小学生の頃、ミカヅキさんは先生に教わりながら文章を書く練習をしていました。
日常の出来事や自身の想いをつづることが楽しかったという、ミカヅキさん。
しかし、先生のコメントをきっかけに、自身を抑えつける『黒い手』の存在に気付いたのです。
子供の頃に見えていた『黒い手』