買い物に行って「これ高い!誰が買うの!?」あなたのための商品ではない
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※写真はイメージ
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @fta7e
ショッピング中、手に取った商品が想像よりも高い値段で驚いた経験はありますか。
「えっ、高い! こんな値段じゃ買えない…」
もしくは、どうしても欲しいものの値段が高く、手が出ずに悔しい思いをしたことはありますか。
「いつか欲しい…でも、貯金しても買えるかどうか」
中には、自分が購入できる値段でないことに憤りを覚えることもあるかもしれません。
「なんでこんなに高いの!? もっと安くしてよ!」
えふ太(@fta7e)さんが投稿したツイートに、ある1つの考えかたが的確につづられていました。
その商品が高い、と感じたら、製作者はあなたを購入者として想定していない。
値付けとは、同じ価値観を共有できる人と出会うための暗号みたいなものなのだ。
えふ太さんの投稿は、実際に値付けをする立場にある人たちを中心に、共感の声を集めました。
また、自分が好きなものに対してお金を惜しまない人々も同様に「いい考えかた」とコメントしています。
物の価値は、世間一般的と考えられているものとは別に、人それぞれ違いがあるもの。
えふ太さんのいう「同じ価値観を共有できる人と出会うための暗号」によって、売り手と買い手の縁が結ばれると考えると、しっくりくる気がします。
[文・構成/grape編集部]