無類の愛犬家だった、故エリザベス女王 コーギーたちの『新しい家族』に「よかった!」「お幸せに」
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- 出典
- 産経ニュース
2022年9月8日、70年にわたって在位していた、イギリスのエリザベス女王が亡くなりました。
96歳という天寿をまっとうし、滞在していたスコットランドのバルモラル城にて旅立ったという、エリザベス女王。
イギリスの女王であると同時に、無類の犬好きとしても知られており、中でもコーギーには愛を注いでいました。
エリザベス女王とともに生活するコーギーたちは『ロイヤル・コーギー』と呼ばれ、これまでもさまざまな場で愛らしい姿を見せています。
そのため、エリザベス女王の逝去が報じられると、ネットからはコーギーたちを心配する声が上がっていました。
エリザベス女王の『ロイヤル・コーギー』の新しい家族が決定
同月11日、エリザベス女王が飼っていた2匹のコーギーの新しい家族が、次男のアンドルー王子に決定したことが明らかになりました。
産経ニュースによると、2匹のコーギーのうち1匹は、フィリップ殿下が生前に入院していた際、王子らがエリザベス女王を元気付けるため贈ったのだそうです。
夫であるフィリップ殿下は2021年に亡くなっています。きっとエリザベス女王は、これまで2匹のコーギーに励まされてきたのでしょう。
コーギーたちの引き取り先が無事に決まったことに、ネットからは「本当によかった!」「新しい家族ともお幸せに」といった声が上がっています。
生涯で計30匹以上のコーギーと生活をともにしてきた、エリザベス女王。
きっと雲の上では、かつての愛犬たちと再会を果たしていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]