Lulu wasn’t interested in searching for explosives. Even when motivated w food & play, she was clearly no longer enjoying herself. pic.twitter.com/puvhDk1tRX
There are a million reasons why a dog has a bad day & our trainers must become doggy psychologists to figure out what will help pups. pic.twitter.com/iaeRpGiSUR
Lulu was adopted by her handler & now enjoys her days playing w his kids & a new friend, & sniffing out rabbits & squirrels in the backyard. pic.twitter.com/WOImM75P1D
アメリカの情報機関・CIAを、退職することになった子犬の『ルル』。
CIAが公式サイトや公式Twitterで報告した退職理由が「素晴らしい!」と、称賛の声を集めています。
犬の退職理由に「素敵!」の声
爆発物の発見などを目的に、トレーニングを受ける犬たちが所属している部署『K9』。
ルルもその中の1匹として、トレーニングに参加していました。
ところが、トレーニングを始めてから数週間、ルルは爆発物の匂いに対し、興味のないそぶりを見せたのです。
日に日に元気がなくなっていくルルの姿を目にし、CIAの職員は「どうすることが、ルルにとって1番よいか」を考えたといいます。
しばらく様子を見た結果、CIAの職員は、ルルを退職させることを決断します。
幸せな結末を迎える
退職後、ルルは職員の1人に引き取られ、新しい家族に囲まれながら幸せに暮らしています。
裏庭にいるウサギやリスの匂いをかぐことが好きなのだそうです。
ルルが迎えた幸せな結末に、喜びのコメントが寄せられました。
・CIAの決断は素晴らしい!
・ルルには、また別の、彼女にしかない才能があるはずだ。
・ルルが素敵な家族と暮らせてよかった。
「私たちにとって、犬たちは家族のような存在」だと語るCIA。
ルルの気持ちを1番に考えた彼らの選択に、心が温まりました!
[文・構成/grape編集部]