「ナイス判断」「笑った」飼い主が水に落下 その後、コーギーの反応は?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- @vc10derness
ペットと人間は、言葉が交わせずとも、一緒に暮らしていると信頼関係を築けるもの。
中には、急病で倒れた飼い主を心配して、周囲に助けを求めたというペットもいます。
愛犬がどう反応するのか、試してみたら…?
コーギーと暮らしている、旅客(@vc10derness)さんは、愛犬とともにスタンドアップパドルボード(以下、SUP)というアクティビティに挑戦しました。
SUPとは、サーフボードより大きいボードの上に立ち、パドルを用いて水面を進むウォータースポーツです。
愛犬にもライフジャケットを装着し、同じボードに乗ってSUPを楽しんでいた旅客さん。
ふと、1つの疑問が頭に思い浮かびました。
「目の前で飼い主が水に落ちたら、愛犬はどういう反応をするのだろうか…」
そこで旅客さんはインストラクターに、愛犬がどう反応するか実験をしてみることを伝え、わざと水に落ちて見せました。
実際の、愛犬の反応がこちら。
「えっ…!?」
「やばいやばい…!」
「助けて、インストラクターさん!」
それまで、旅客さんと優雅にSUPを楽しんでいたであろう、愛犬。
しかし、旅客さんがボードから落下すると、一目散にインストラクターの元へ泳いでいったのです!
愛犬の意外な行動に、さまざまな声が寄せられました。
・自分の身を案じて避難したのか、インストラクターに飼い主を助けてもらいたかったのか、どっちだ…!?
・「インストラクターさん!飼い主を助けて!」といっているように感じました!賢いね。
・私には、「リーダー!初心者が水に落ちました!」って報告しているように見えた。笑っちゃう。
・飼い主のことを自分では助けられないと理解していそう。2次被害を出さない選択で、えらい!
インストラクターに、旅客さんを助けてもらうために移動したのか、自分の身を案じたのか…。
真相は愛犬にしか分かりませんが、いずれにしても賢い選択であったことに違いありませんね!
[文・構成/grape編集部]