「目を疑った」「さすがにウソやろ!?」 写真に隠された『真相』、あなたは気付けますか?
公開: 更新:


「お寿司を握りました」 写っていたものの『正体』に「天才だ」「すごすぎる」Xでバズった『人差し指にのっているミニチュア寿司』!制作した、はらぺこ文鳥さんに取材を行いました。

斬新な自動販売機 アイディアに「面白い」「楽しいな」株式会社サン・ベンディング東北(@sunvendingtohok)が管理する、宮城県栗原市の『自販機ミュージアム』に、写真家の五十嵐健太(@igarashikenta)さんが撮影した、躍動感あふれる猫があしらわれたラッピング自動販売機がお目見えしました。
- 出典
- @ModelHgs
・目を疑った。すごすぎて、頭が混乱してしまう…!
・写真を見ても全然分からなくて、真相を知ったら「マジか…」ってなったわ!
・「さすがにウソやろ!?」って思ったら…。いや、まだ信じられん…。
そんな声が相次いでいるのは、東雄一(@ModelHgs)さんがTwitterに投稿した1枚の画像。
写っているのは、一見ごく普通の風景なのですが…実は、ある真相が隠されているのです。
多くの人が見抜くことができなかったその『正体』を、あなたはこの1枚から感じ取ることができますか…!
自動販売機が写っている、日常風景。
しかしこの風景は、すべて東さんが手がけたミニチュアでできているのです…!
「実はミニチュアなんです」といわれてもなお、クオリティが高いあまり、信じられない人もいるのではないでしょうか。
では、続いてこちらをご覧ください。東さんの指が写り込んだ写真や、撮影時の光景を目にすれば、本当にミニチュアだということが分かるはずです!
情景模型やジオラマ作品を中心にいろいろなミニチュアを制作し、コンテストの入賞経験もある、東さん。
制作した24分の1スケールの自動販売機を、同じくミニチュアの宝くじチャンスセンター店舗の横に置き、屋外で自然光を使って撮影を行ったといいます。
3枚目の写真を見れば分かる通り、電柱や車もミニチュア作品!拡大してまじまじと見ても、ミニチュアであることを疑ってしまいますね。
東さんの作品を通して、多くの人がミニチュアの魅力を再認識させられたようです!
[文・構成/grape編集部]