日本代表が去った後の『更衣室』に、世界が驚愕 残されていたのは?
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折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…!

【訃報】ジェームス三木さんが逝去 『独眼竜政宗』の脚本手がける2025年6月19日、脚本家のジェームス三木さんが亡くなったことが分かりました。91歳。連続テレビ小説『澪つくし』や、大河ドラマ『独眼竜政宗』『八代将軍 吉宗』(いずれもNHK)など、数々のヒット作品を手掛けました。
- 出典
- @FIFAcom
2022年11月20~12月18日まで開催されている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。
同月23日には、日本代表がグループリーグ第1戦でドイツ代表と対戦し、2-1で見事勝利を収めました!
大方の予想に反して強豪のドイツを破ったことで、世界中から注目されている日本代表ですが、『試合後のある行動』にも、驚きの声が上がっています。
同日、国際サッカー連盟『FIFA』は試合終了後の日本代表のロッカールームの写真を、Twitterに投稿。
選手たちが去った後に残されていたものは…。
きれいに片付けをして去っていった日本代表の選手たち。
さらに、こんな粋な『置き土産』も添えられていました。
折り鶴とともに残されたのは、現地の言葉と日本語で書かれた「ありがとう」のメッセージ。
自分たちが使った場所を、できる限り美しい状態に戻すことは、相手への尊敬や感謝を示すことにもなるでしょう。
また、スタジアムでは、日本人サポーターが座席周辺のゴミ拾いをする姿が、現地のメディアに注目されていました。
日本人サポーターのみならず、選手団の心温まる行動に、海外からもたくさんの称賛のコメントが上がっています。
・折り鶴を見て、驚きました。言葉にならないほど、素晴らしい!
・日本のこういうところが本当に好き。尊敬します。
・鶴と現地の言葉で書かれた感謝のメッセージなんて、粋。素敵なチームですね!
細やかな心遣いを実践するサポーターと選手団に、日本人として誇らしい気持ちになりますね!
[文・構成/grape編集部]