「泣いた」「本当、その通り」 丸山桂里奈、日本代表への言葉に涙
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
2022年12月、『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本代表はグループリーグを首位で通過。
同月6日には、トーナメント戦でクロアチアとの激闘の末、惜しくもPKで屈しました。
グループリーグにて、強豪であるドイツと、スペインを下したため、多くの国民が「念願のベスト8進出できるのでは」と期待したでしょう。
クロアチア戦が終わった後、ネットには期待が大きかったぶん、落胆の声が多く投稿されました。
丸山桂里奈「負けて学ぶことのほうが多い」
同日、元プロサッカー選手の丸山桂里奈さんが自身のTwitterを更新。
日本が敗れたクロアチア戦を受け、「負けで学ぶことのほうが多い」とコメントしました。
丸山さんは、2011年に開催された『FIFA女子ワールドカップドイツ2011』に出場し、日本代表の初優勝に貢献しています。
今回行われた『FIFAワールドカップカタール2022』の日本代表の試合を見て、自身の経験と通ずるところがあったのかもしれません。
丸山さんは、日本代表の面々が期待させてくれたこと自体が、日本サッカーのレベルが上がっている証拠だといいます。
丸山さんの言葉に、「涙腺が崩壊した」「本当にその通りです」などの声が寄せられました。
・丸山さんの投稿、普通に泣けます。本当に、これからの日本のサッカーの可能性にわくわくできる、素晴らしいプレーでした。
・確実に前進していることを感じさせてくれましたよね。素晴らしい試合を見せてくれた日本代表に大きな拍手を送りたい。
・丸山さんのいう通りだわ。「どんな相手でも勝つ」という気迫あふれるプレーが衝撃だった!感謝の言葉を伝えたいです。
・「もしかしてこれ、いけるんじゃない?」なんて、これまでは考えたこともなかった。夢を持たせてくれたこと自体、すごいことです。
まずは、素晴らしいプレーをしてくれた日本代表に大きな拍手を、そして、次のワールドカップに向けて、日本のサッカーを応援したいですね!
[文・構成/grape編集部]