アンチへ「僕は味方です」と投稿した本田圭佑 その後、アンチから「ごめん」の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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2018年6月14日からスタートした『2018 FIFAワールドカップ』。
日本は、同月19日に行われたグループリーグ初戦で強豪といわれるコロンビアを勝利し、25日のセネガル戦は2対2で引き分けました。
現地だけではなく、TV中継で観戦している人たちも大いに盛り上がる、白熱した試合が繰り広げられています。
本田圭佑、昔の『コンプレックス』を明かす
日本代表としてワールドカップに出場している本田圭佑選手が、同月20日にTwitterを更新。
本田選手といえば、日本を代表するサッカー選手の1人です。
しかし、そんな本田選手でも、昔はサッカーの才能がないことがコンプレックスだったといいます。
そして、祖父母にはこういわれていたことをTwitterで明かしました。
「お前なんかが、プロになれるわけがない」
「人の悪い所を探して、優越感にひたろうとする」「悪口をいい合える仲間を見つけて安心する」…それは、自分も同じだということをつづった本田選手。
19日のコロンビア戦で、本田選手に対してミスを批判する声が多数上がりました。おそらくこの投稿は、そういった人たちに対するメッセージなのでしょう。
『アンチ』や『叩き』に対して怯まず、ポジティブに受け止める姿。そして、自身のコンプレックスを明かした本田選手に、ネット上では多くの人からコメントが寄せられていました。
・批判する人がいても、ずっと応援している人がいることも忘れないでくださいね。
・誰に何をいわれても突き進む姿、尊敬しているし見習っています。
・本田選手のおじいさんとおばあさん、いまや世界のケイスケ・ホンダですよ!
・今回の批判を黙らせるようなプレー、セネガル戦で期待しています!
25日のセネガル戦で、本田選手はゴール前の混戦状態から途中出場し、同点ゴールを決めました。
そのため、ネット上では「前回は叩いてゴメン」といった声も上がっています。
ファンからの「アンチを手のひら返しさせてくれ!」「次回はやってくれるって信じてます」といった声に応えるように、素晴らしいプレーを見せた本田選手。
コンプレックスに打ち勝ち、強いメンタリティで歩んできたからこそ、『世界のケイスケ・ホンダ』として輝けるのだと気付かされます。
[文・構成/grape編集部]