アンチへ「僕は味方です」と投稿した本田圭佑 その後、アンチから「ごめん」の声 By - grape編集部 公開:2018-06-25 更新:2018-07-04 サッカー本田圭佑 Share Post LINE はてな コメント 2018年6月14日からスタートした『2018 FIFAワールドカップ』。 日本は、同月19日に行われたグループリーグ初戦で強豪といわれるコロンビアを勝利し、25日のセネガル戦は2対2で引き分けました。 現地だけではなく、TV中継で観戦している人たちも大いに盛り上がる、白熱した試合が繰り広げられています。 本田圭佑、昔の『コンプレックス』を明かす 日本代表としてワールドカップに出場している本田圭佑選手が、同月20日にTwitterを更新。 本田選手といえば、日本を代表するサッカー選手の1人です。 しかし、そんな本田選手でも、昔はサッカーの才能がないことがコンプレックスだったといいます。 そして、祖父母にはこういわれていたことをTwitterで明かしました。 「お前なんかが、プロになれるわけがない」 人の悪いところを粗探しして優越感にひたろうとしている人。悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。気持ちは分かるし、僕は味方ですからね。僕も才能がなく祖父母からも「お前なんかがプロになれるか!」と言われて、コンプレックスだらけだったので。ありがとう!これからも宜しくです!— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) June 22, 2018 「人の悪い所を探して、優越感にひたろうとする」「悪口をいい合える仲間を見つけて安心する」…それは、自分も同じだということをつづった本田選手。 19日のコロンビア戦で、本田選手に対してミスを批判する声が多数上がりました。おそらくこの投稿は、そういった人たちに対するメッセージなのでしょう。 『アンチ』や『叩き』に対して怯まず、ポジティブに受け止める姿。そして、自身のコンプレックスを明かした本田選手に、ネット上では多くの人からコメントが寄せられていました。 ・批判する人がいても、ずっと応援している人がいることも忘れないでくださいね。 ・誰に何をいわれても突き進む姿、尊敬しているし見習っています。 ・本田選手のおじいさんとおばあさん、いまや世界のケイスケ・ホンダですよ! ・今回の批判を黙らせるようなプレー、セネガル戦で期待しています! 25日のセネガル戦で、本田選手はゴール前の混戦状態から途中出場し、同点ゴールを決めました。 そのため、ネット上では「前回は叩いてゴメン」といった声も上がっています。 ファンからの「アンチを手のひら返しさせてくれ!」「次回はやってくれるって信じてます」といった声に応えるように、素晴らしいプレーを見せた本田選手。 コンプレックスに打ち勝ち、強いメンタリティで歩んできたからこそ、『世界のケイスケ・ホンダ』として輝けるのだと気付かされます。 [文・構成/grape編集部] 出典 @kskgroup2017 Share Post LINE はてな コメント
2018年6月14日からスタートした『2018 FIFAワールドカップ』。
日本は、同月19日に行われたグループリーグ初戦で強豪といわれるコロンビアを勝利し、25日のセネガル戦は2対2で引き分けました。
現地だけではなく、TV中継で観戦している人たちも大いに盛り上がる、白熱した試合が繰り広げられています。
本田圭佑、昔の『コンプレックス』を明かす
日本代表としてワールドカップに出場している本田圭佑選手が、同月20日にTwitterを更新。
本田選手といえば、日本を代表するサッカー選手の1人です。
しかし、そんな本田選手でも、昔はサッカーの才能がないことがコンプレックスだったといいます。
そして、祖父母にはこういわれていたことをTwitterで明かしました。
「お前なんかが、プロになれるわけがない」
「人の悪い所を探して、優越感にひたろうとする」「悪口をいい合える仲間を見つけて安心する」…それは、自分も同じだということをつづった本田選手。
19日のコロンビア戦で、本田選手に対してミスを批判する声が多数上がりました。おそらくこの投稿は、そういった人たちに対するメッセージなのでしょう。
『アンチ』や『叩き』に対して怯まず、ポジティブに受け止める姿。そして、自身のコンプレックスを明かした本田選手に、ネット上では多くの人からコメントが寄せられていました。
・批判する人がいても、ずっと応援している人がいることも忘れないでくださいね。
・誰に何をいわれても突き進む姿、尊敬しているし見習っています。
・本田選手のおじいさんとおばあさん、いまや世界のケイスケ・ホンダですよ!
・今回の批判を黙らせるようなプレー、セネガル戦で期待しています!
25日のセネガル戦で、本田選手はゴール前の混戦状態から途中出場し、同点ゴールを決めました。
そのため、ネット上では「前回は叩いてゴメン」といった声も上がっています。
ファンからの「アンチを手のひら返しさせてくれ!」「次回はやってくれるって信じてます」といった声に応えるように、素晴らしいプレーを見せた本田選手。
コンプレックスに打ち勝ち、強いメンタリティで歩んできたからこそ、『世界のケイスケ・ホンダ』として輝けるのだと気付かされます。
[文・構成/grape編集部]