WBC日本代表のダルビッシュ有 がん治療中の弟との出来事に「いいお兄さん!」
公開: 更新:


絶対飲用してはダメ! 保健医療局の注意喚起に「気を付ける」「庭にある」初夏は、さまざまな草花が私たちを楽しませてくれる季節です。自宅の庭に、お気に入りの花を植えて育てている人も多いでしょう。しかし、育てる植物によっては思わぬトラブルを招く可能性があります。本記事では、間違えやすい有毒植物とその危険性について解説します。

駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。
2023年3月8日に開幕する、野球の国際大会『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(通称:WBC)』。
日本代表の選手の中には、メジャーリーグで活躍している、ダルビッシュ有投手がいます。
ダルビッシュ有投手の弟である、ダルビッシュ賢太さんは、兄の心優しい一面を明かしました
ダルビッシュ有が強化試合前、弟・賢太に
元俳優でもある賢太さんは2022年、精巣がんを患っていることを発表。
手術を受けるも、2023年2月、みぞおちのリンパ節に転移していることが分かり、抗がん剤治療を受け始めました。
『WBC』開幕直前となる同年3月7日、日本代表は大阪府大阪市にある球場『京セラドーム大阪』で、強化試合を実施。
ダルビッシュ有投手は、賢太さんに試合を見てもらおうと、特別な部屋を用意していたそうです。
試合前、部屋まで来たダルビッシュ有投手は、賢太さんの身体を心配しつつ、見晴らしのよさに感動したといいます。
部屋から出て、客席に立ったダルビッシュ有投手さんを見た近くの観客は、まさかの大物登場にビックリ!
賢太さんは、「昔から何も変わらない。有らしい。ありがとう」と、兄の人柄に感銘を受けたようです。
2人の兄弟の絆が伝わってくるエピソードに、ファンからは「ダルビッシュ有投手の心の広さを感じた」「いい話だなぁ!」「いいお兄さんすぎて、泣けてくるわ」といった反響が続出。
ダルビッシュ有投手はプレーを通じて、日本代表を応援しているファンだけでなく、賢太さんにも勇気と希望を届けてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]