初めて挑んだ、1人洗車の『大惨事』 「どうしてこうなった」「泣き崩れるやつ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
車は持ち主にとって、道具というよりも相棒のような存在です。
外出の際は持ち主の足となって、いろいろな場所へ連れて行ってくれる愛車。そんな日頃の感謝の気持ちを込めて、持ち主は定期的に洗車を行うのです。
しかし、洗車を行った類(@ruuiruiruirui)さんが体験したのは…うっかりミスによる悲惨な事故でした。
洗車中の『うっかりミス』にツッコミ続出!
普段は洗車をする際、付き添いの人とともに行っていた類さん。しかしその日は、1人で愛車を洗車することになったといいます。
初めてとなる、たった1人での洗車。緊張しつつ、付き添い人の行動を一つひとつ思い出しながら洗車に挑みます。
「人間誰しも、慣れないうちは失敗をする」…そんな言葉を思い浮かべながら、類さんの洗車の結果をご覧ください。
車を持っている人であれば、誰もが思わず頭を抱えてしまうであろう、大惨事。
しっかりと車の窓を閉め切り、エンジンを切っていざ洗車開始…というところで、類さんの脳内に突然天啓が降りてきたといいます。
「サイドミラーって…この状況でいいんだっけ?」
きっと、あまりの緊張に混乱していたのでしょう。類さんが押し慣れないボタンを操作した結果、うっかりドアの開閉ボタンを押してしまったのだとか。
あいにく、類さんの車はエンジンを切っていても、キーが車内にある状態だとボタンが反応してしまう仕様。
あまりのショッキングな展開に、類さんは「あぁ…あああー!!」と叫び声を上げることしかできなかったといいます。
自戒の念を込めて失敗談をSNSに投稿したところ、多くの人があまりの悲惨な光景に、もはや笑ってしまったようです!
・車も、まさか中までキレイにされるとは思っていなかったであろう…。
・「どうしてこうなった」と思ったけど、開始直前の誤操作か!1周回って笑える悲惨さ。
・これは泣き崩れるやつ…。便利な機能が搭載されている車体ゆえの失敗か。
中には、類さんの失敗談に共感する声も。今回に限らず、『誤操作によって、洗車中にドアや窓を開けてしまった』というケースはほかにも存在するようです。
近年は、類さんの車のように、エンジンを切っていてもボタンが反応する車種があります。たとえエンジンを切っていても、油断しないことが愛車を傷や故障から守るカギといえるでしょう。
加えて、何かに挑戦をする時、もし謎の天啓が降りてきたとしても、慌てないことが大切ですね!
[文・構成/grape編集部]