時間さえあれば誰でも解ける! 答えが「4」になる計算式は?【四則演算】
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四則演算とは足し算・引き算・掛け算・割り算といった、4つの計算式が混在した計算式のことです。通常の計算は「1+1=」となっており、イコールの後を考えるのが一般的でしょう。しかし上の画像のように、計算式の記号部分が伏せられた式もあります。
通常の計算とは異なる考え方が必要となるため、脳のトレーニングにもうってつけです。早速、次章で正解を発表していくので、答え合わせしていきましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると「5+6−7=4」になります。「5+6」の解は「11」であり、11−7は「4」です。四則演算は、算数の中でも基本に当たる計算であり、通常通りの出題方法であれば、誰でもすんなり解けるでしょう。しかし計算した結果を考えるのではなく、計算方法を考えるという出題方法もあるのです。
計算式は、脳のトレーニングとしても定番です。柔軟な発想ができるようになるとともに、計算力も鍛えられるでしょう。もちろん脳トレーニングの効果とされている「脳の活性化」にもつながります。ほかにも認知能力の低下を防いだり、集中力を鍛えたりといった効果も期待できるでしょう。簡単な計算式を、通常とは違った視点から考えてみるのも面白いですよ。
[文・構成/grape編集部]