マッチ棒を1本移動させると? 正しい計算式を完成させよ【クイズ】
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
事前に提示された本数のマッチ棒を動かし、条件をクリアできる図形を作るマッチ棒クイズ。さまざまなタイプの問題があり、大人から子供まで、誰でも自由に楽しめるという魅力があります。毎日の脳トレにもぴったりなので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。
気になる問題はこちら。「10+8=10」という間違った数式を、マッチ棒を1本だけ移動させて正しい数式に直しましょう。どのマッチ棒をどう動かせば条件をクリアできるのか、分かりましたか。
では早速、気になる正解をみてみましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
まず動かすべき1本は、「+」の記号の縦棒です。横棒だけを残せば、あっという間に「+」が「-」に。計算式の様子ががらりと変わります。「○-8=10」の計算式を成立させるため、○に入る数字といえば…。ここまで来たら、正解まではあと1歩です。
「+」から除去した1本は、「10」の「0」の真ん中に設置しましょう。「0」を「8」にすることで「18-8=10」。計算式が成立します。
足し算を引き算に変化させるところが、こちらの問題のポイントです。計算式にも答えにも同じ「10」という数字が出ていることから、限られた移動本数で計算式そのものを変えられるよう、考えてみてください。
さまざまな問題パターンで楽しめるマッチクイズ。どの問題にも共通するのが、問題を解けた時に抱けるすっきり感です。頭を柔らかくして考えられるようになれば、正解までの時間も短縮できるはず。ぜひ多くの問題に、楽しみながら触れてみてください。
[文・構成/grape編集部]