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塩と○○を一緒に炊くとあら不思議 おにぎりが劇的においしくなる炊飯法に「マジか」「今日やる」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

9月に入ると、お米の収穫が始まります。新米が店頭に並ぶので、毎年この時期を心待ちにしているお米好きの人は多いのではないでしょうか。

炊き立てのほかほかご飯も最高ですが、お弁当の代表選手おにぎりもファンの多い食べ方です。いつものおにぎりをもっとおいしく食べられる方法があったら、知りたいと思いませんか。

クレラップを製造する株式会社クレハと、一般社団法人おにぎり協会がタッグを組んだ「クレハおにぎりプロジェクト」のX公式アカウント(@kurewrap_onigiri)では、おにぎりが一段とおいしくなるご飯の炊き方を紹介しています。

相性ばっちり「昆布」と「塩」

クレハおにぎりプロジェクトがおすすめするのは、炊飯器の中に昆布と塩を入れて炊く方法です。昆布から出るだしと、おにぎりには欠かせない塩気が加わるので、字を見ただけでも「おいしそう」と感じます。

昆布と塩を使った炊き方を見てみましょう。

【材料】

・お米…2合

・昆布…(2cm×10cm)

・塩…小さじ1/2(炊く前と炊いた後、それぞれ1回ずつ)

【作り方】

1.炊飯釜に洗ったお米、同量の水を入れ、昆布を入れて30分浸水する。

2.浸水が済んだら、小さじ1/2の塩を入れて炊く。

3.炊き上がったら昆布を取り出し、塩を小さじ1/2入れて全体を混ぜ合わせる。

いつもの炊き方にひと工夫するだけなので、すぐにチャレンジできます。塩握りには具材が入っていないのでシンプルですが、お米の味がダイレクトに分かる食べ方です。

いつもは具材の入ったおにぎりしか食べないという人も、塩握りを愛してやまないという人も、ぜひこの炊き方を試してみてください。

クレはおにぎりプロジェクトのウェブサイトでは、育ち盛りの子供にぴったりな「彩りおにぎり」、アスリートも食べる「パワーボール」など、さまざまなおにぎりの作り方を紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

出典
クレハおにぎりプロジェクト

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