ツナとおかか さらに加えたのが… おにぎりのハマる食べ方に「合わないワケがない」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
お弁当やお昼ご飯に『おにぎり』を作る時、具材をどうしようかと悩むことはありませんか。
子供のいる家庭の場合、具材に挑戦しすぎると思うような反応を得られないことがあるので、同じ具材に落ち着いてしまうこともあります。
具材のウケもいい、少しだけ工夫もできている、そのようなおにぎりを探している人は、エレナ(hito_furi_life)さんがInstagramで紹介している『ある2つの具材』を使ったおにぎりを試してみてください。
ツナとかつお節の両方が楽しめる!
具材の好みは人それぞれですが、大人・子供それぞれに人気があるのは『サケ』と『ツナ』です。このほかの具材だと、大人は『明太子』『昆布』といった渋めの具材、子供は『梅干し』『おかか』といった定番具材に人気が集まっています。
エレナさんのおにぎりは、大人も子供も大好きな『ツナ』と、子供に人気の『おかか』を使った2種類の魚が楽しめるぜいたくおにぎりです。タンパク質が取れるので、お昼に食べれば午後の活力となるでしょう。
まずは材料です。
<2個ぶん>
ご飯(冷凍ご飯も可)…200g
ツナ缶(油を切る)…1缶
白だし…大さじ1
ごま油…小さじ1
醤油…小さじ1
すりゴマ…大さじ1
かつお節…ひとつかみ
まずは、ご飯をボウルに入れます。冷凍ご飯を使う場合は、電子レンジで加熱してからボウルに入れましょう。
油を切ったツナ、白だしも加えます。
次に、ごま油を全体にかけるように回し入れましょう。
醤油はご飯にかけると味が偏ってしまうので、混ざりやすくなるようにツナへかけます。
すりゴマも同じように、ツナの上に振りかけましょう。
最後に、かつお節を全体にかかるようにふわっと入れます。
具材をすべて入れたら、しゃもじでしっかりと混ぜ合わせましょう。
全体が混ざったらご飯を2つぶんに分け、それぞれをラップの上にのせます。
ラップの上からしっかりにぎり、三角に整えたら完成です。
おにぎりの中央に具材があるタイプは、にぎるたびに具材を入れなければなりませんが、このおにぎりは『具材を混ぜるタイプ』なので、少ない手間で作れます。
おにぎり自体に味が付いていることもあり、がっつり系のおかずがなくても満足してもらえるでしょう。
エレナさんは、このほかにも子供ウケ抜群のレシピをInstgaramで紹介しています。いつもとは違う料理で家族を驚かせたいという人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]