一度におにぎりを大量に作る方法 「そうすればいいのか」「なるほど!」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- mr06home
子供たちが大好きな「おにぎり」。パクパク食べてくれて洗い物も少なくて済むので、おうちでの食事はもちろん、外出先に持参して食べさせることも多いでしょう。
とはいえ、おにぎりを何個も作るとなると手間がかかるもの。この手間を少しでも楽にするため、便利なライフハックを取り入れてみませんか。
4人の子供を育てつつ、フルタイムワーママとして働くまり(mr06home)さんのInstagram投稿から、大家族にもおすすめの「おにぎり作りのコツ」を紹介します。
1つ3秒で完成する「にぎらない」おにぎり
「とはいえ、一つひとつ手でにぎるのは大変…」という場合に役立つのが、まりさんの裏技です。わずか3秒で完成するおにぎりの作り方は、以下を参考にしてみてください。
まずは長方形の海苔を、ラップの上に広げたら、海苔の中央よりやや左部分に、ご飯を斜めにしておきましょう。
海苔の左上角を、右斜め下に向かって下ろします。
ご飯と海苔を持ち、今度はそのまま、右斜め上に向かって折ってください。
三角形の頂点ができたら、底部分を作るようにおにぎりを立てます。海苔の中にぐっとご飯を押し込むようにすれば、あっという間におにぎりの完成です。
海苔を2回たたんで立てるだけでおにぎりの形になるので、非常に楽に作れます。アツアツのご飯を手でにぎる必要がないので、火傷をする恐れもありません。普通ににぎるよりもふんわりとした食感で、子供にとっても食べやすいでしょう。
付け合わせにはキュウリの1本漬けを
おにぎりと一緒に野菜も食べて欲しい! と思うママには、キュウリの1本漬けがおすすめです。こちらもまりさんのレシピを参考にしてみてください。
作り方はいたってシンプル。
まずはキュウリの皮を縞模様になるようむきましょう。水350㎖に塩と和風だしをそれぞれ小さじ1、砂糖小さじ0.5杯を入れた汁にキュウリ全体を漬け込みます。そのまま半日~1日程度おいておくだけで、おいしく仕上がるでしょう。
簡単おにぎりと組み合わせれば、子供と一緒に楽しむランチメニューにもおすすめです。
おにぎりの具材は、おにぎりを作った後、三角形の頂点部分に乗せるのがおすすめ。見た目も華やかに仕上がります。食べにくいようであれば、ごはんと一緒に包み込んでみてください。
まりさんによると、「おにぎりの具材は発酵食品の梅干しにすると腸活もできていい」とのこと。適度な酸味で食欲アップ効果も期待できるので、ぜひ参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]