栗の鬼皮が手でスルッとむける! 冷凍→熱湯で簡単に処理する方法
公開: 更新:


栗の保存方法は?おいしく長持ちさせる方法と虫の確認方法を解説秋の味覚である栗のおいしさを損なわず長く楽しむためには、保存前の下処理と適切な保存が欠かせません。本記事では、冷蔵や冷凍での保存方法や虫がいるかどうかの見分け方を解説します。栗の保存方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

栗を冷凍保存する3つのメリット!保存期間の目安や解凍方法も解説秋の味覚である栗を長期間楽しむには、冷凍してストックするのが適した方法です。本記事では、栗を冷凍保存するメリットや保存方法、解凍方法について解説します。栗を冷凍保存する方法が知りたい人は、参考にしてください。






秋といえば実りの季節ですよね。秋の味覚として、栗を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
しかし生栗の処理はとても大変。硬い鬼皮を包丁でむいていく作業は時間がかかりますよね。
筆者は、『栗を水にひと晩つけて皮を柔らかくする』という方法を試してみたことがありますが、それでも栗の鬼皮は硬く、なかなかうまくむけなかった記憶が…。
本記事では、そんな悩みを脱却できる栗の皮むき方法を紹介します!
栗の鬼皮を簡単にむく方法
まず栗を洗い、水に1時間ほど浸し、中に入っている虫を追い出します。
次に浸した栗をザルにあげ、水を拭き取った後は袋に入れて冷凍庫へ。そのまま、ひと晩寝かせましょう。
袋に入れる前に水分をしっかり拭き取っておくと、霜がつきにくく取り出しやすくなりますよ。
翌日、鍋に熱湯をわかし、冷凍庫で凍らせていた栗を入れます。
この時、火は止めた状態です。このまま5~10分、湯につけておきます。
凍った栗を熱湯に入れると、急激な温度変化で鬼皮と実の間に隙間ができます。これがスルッとむける秘訣です。
湯につける時間が短すぎると皮が硬いままのことがあるので、5分以上はしっかり待つのがおすすめです。
時間が経ったら、いよいよ鬼皮をむいていく作業に入りましょう。
まず、写真のように栗のおしりに切り込みを入れ、つまむように皮をはがしていきます。
切り込みを入れる際は、包丁の刃元を使って浅く引っかける程度でOKです。深く切りすぎると実まで削ってしまうので、注意したいところです。
すると、包丁を使わずとも、手でするんと簡単に鬼皮がむけていきますよ!
こんなに楽にむける方法があるなんて、早く知りたかったと思いました…。同じ要領で、鍋に残った栗をどんどんむいていきましょう。
あっという間に大量の栗の鬼皮をむくことができました!
鬼皮をむいた後の渋皮の処理
鬼皮がむけた栗は、鍋に戻し入れます。再度温かい湯につけておくことで今度は渋皮が柔らかくなり、むきやすくなりますよ。
渋皮をむいて栗ご飯にしてもいいですし、アク抜きして栗の渋皮煮を作ってもいいですね。
この方法は渋皮を傷付けずに鬼皮をむくことができるので、きれいな渋皮煮ができるでしょう。
渋皮煮に仕上げたい場合は、鬼皮をむく段階で渋皮に傷をつけないよう丁寧に作業するのがポイントです。傷がつくと煮崩れの原因になることがあります。
毎年栗の皮むきに困っていた人は、この方法を試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]