保護施設で出会った『大人しい』子猫 家に連れて帰ると…?「大笑いした!」
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人によって性格が違うように、猫の性格も社交的だったり、シャイだったりとさまざまです。
カナダのケベック州に住むガブリエル・シャボット(gabriellechabot1)さんは、子猫を家族に迎えました。
ガブリエルさんとその子猫の出会いは動物保護施設。彼女はそこで1匹のサビ猫に目を留めます。
その時、子猫はケージの中で活発に動き回ることもなく、大人しく座っていたそう。
ガブリエルさんはその子猫を気に入って、里親になったのです。
彼女は子猫をハリーくんと命名。
そして、一緒に暮らし始めたハリーくんの動画をTikTokに投稿すると、大きな反響が上がりました。
彼女の家にやってきてからのハリーくんの様子がこちらです!
ハリーくんはイスの背もたれから冷蔵庫に飛びついたり、ガブリエルさんのコップから水を飲んだり、鏡を倒して割ったりと大暴れ!
また、キッチンでは小麦粉の袋に顔を突っ込んで、顔が真っ白になってしまいました。
「私は大人しい子猫を迎えたと思っていた」とつづられた動画には、笑いが巻き起こっています。
・この子は落ち着いていたんじゃなくて、退屈していただけだよ。
・大笑いした!あなたは楽しい子を選んだね!
・心配ないよ。私の猫は大人しくなったから…12歳の時にね。がんばって!
第一印象とは正反対の性格だったようですが、ガブリエルさんはそんなハリーくんが大好きなのだとか。
元気いっぱいのハリーくんと踊ったり、リードをつけて一緒に外で走り回ったりしています。
一般的に子猫は好奇心旺盛なので、家の中でいたずらをすることもあるでしょう。
しかし、そんな子猫時代はあっという間に過ぎていくもの。だからこそ、やんちゃなハリーくんとの『今』を楽しんでほしいですね!
[文・構成/grape編集部]