子供が家事の手伝いを嫌がったら? 藤本美貴の対応に「すごい」「知り合いにいてほしい」 By - grape編集部 公開:2023-12-01 更新:2023-12-01 お母さん夫婦家事横澤夏子藤本美貴近藤千尋 Share Post LINE はてな コメント 2023年12月1日放送のバラエティ番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に、ゲストとして、モデルでタレントの近藤千尋さんが出演。 お笑いトリオ『ジャングルポケット』の太田博久さんと結婚し、2児の母親である近藤さんは、番組MCでタレントの藤本美貴さんと、お笑いタレントの横澤夏子さんとともに、夫についての悩みを語り合いました。 家事を担う近藤千尋の悲しみ 近藤さんによると、家族の中で一番手が掛かるのは、夫の太田さんとのこと。 使った食器や、脱いだ服をそのまま置いておくため、すべて近藤さんが片付けているそうです。 いつも何かしら我慢して、積もった不満が爆発した時に、夫と寝室で話すこともあるとか。 しかし、ある時、子供が寝室に入ってきて…。 ママ、パパをいじめないで! パパ、こんなに頑張ってるんだよ。ママが仕事の時、チャーハンを作ってくれたりするんだよ!なんでそのパパをそんなに怒るの? 夫が寝たあとに ーより引用 いつも家事をしている近藤さんの負担は『当たり前』となり、見えなくなっているのでしょうか。子供は、たまにしか料理を作らない太田さん側をかばうのです。 「私が悪者になっちゃう」と悲し気に語る近藤さんに共感し、横澤さんは「切ない!すごいショックじゃないですか!日々頑張っているのに」と声を上げました。 『ミキティ流』の対応 『料理は母親がするのが当たり前』になりがちなことについて、3児の母親である横澤さんは「すっごい分かる」として、自分の家庭の場合について語りました。 料理とかも「これお父さんが作ってくれた」とかめちゃくちゃ私はいうんです。 「このチャーハンおいしいね!お父さんが作ってくれたからすっごいおいしいね!」っていうけど。 普通の食卓、「これお母さんが作ってくれておいしいね」っていう会話にはならない。 夫が寝たあとに ーより引用 同じく3児の母親である藤本さんは、子供に家事を体験させて、母親が頑張っていることを理解してもらうとのこと。 「なんで自分がやらないといけないの?」と子供からいわれた場合は、このように返しているそうです。 「え?私やってますよ、毎日」って。 「そんなこといい出したら、私もう自分のだけやりますけどいいですか?」っていったら(子供が)「行きます…」。 だから「私は頑張ってないんですか?頑張らなくていいんですね?」って聞く。 夫が寝たあとに ーより引用 これを聞いて、横澤さんも「ちゃんと頑張っていることをいわないと、伝わらないっていうか、分からないかもしれない」と述べました。 同番組の視聴者からは、このような反応が寄せられています。 ・子育て中のママたちの苦労、分かるなぁ…。共感の嵐です! ・ミキティって本当にすごい。知り合いにいてほしいお姉さん。 ・我が家の父親も、母親の料理を褒めません。だから、自分は意識して他人の料理を褒めるようになりました。 家事をどれだけ頑張っているか、いわずとも家族が理解してくれる関係を理想とする人もいるかもしれません。 しかし、人は相手の苦労が見えなくなる時が多々あるもの。 決して当たり前ではないことを再認識して、家事を担っている人に日々感謝できるといいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 夫が寝たあとに Share Post LINE はてな コメント
2023年12月1日放送のバラエティ番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に、ゲストとして、モデルでタレントの近藤千尋さんが出演。
お笑いトリオ『ジャングルポケット』の太田博久さんと結婚し、2児の母親である近藤さんは、番組MCでタレントの藤本美貴さんと、お笑いタレントの横澤夏子さんとともに、夫についての悩みを語り合いました。
家事を担う近藤千尋の悲しみ
近藤さんによると、家族の中で一番手が掛かるのは、夫の太田さんとのこと。
使った食器や、脱いだ服をそのまま置いておくため、すべて近藤さんが片付けているそうです。
いつも何かしら我慢して、積もった不満が爆発した時に、夫と寝室で話すこともあるとか。
しかし、ある時、子供が寝室に入ってきて…。
いつも家事をしている近藤さんの負担は『当たり前』となり、見えなくなっているのでしょうか。子供は、たまにしか料理を作らない太田さん側をかばうのです。
「私が悪者になっちゃう」と悲し気に語る近藤さんに共感し、横澤さんは「切ない!すごいショックじゃないですか!日々頑張っているのに」と声を上げました。
『ミキティ流』の対応
『料理は母親がするのが当たり前』になりがちなことについて、3児の母親である横澤さんは「すっごい分かる」として、自分の家庭の場合について語りました。
同じく3児の母親である藤本さんは、子供に家事を体験させて、母親が頑張っていることを理解してもらうとのこと。
「なんで自分がやらないといけないの?」と子供からいわれた場合は、このように返しているそうです。
これを聞いて、横澤さんも「ちゃんと頑張っていることをいわないと、伝わらないっていうか、分からないかもしれない」と述べました。
同番組の視聴者からは、このような反応が寄せられています。
・子育て中のママたちの苦労、分かるなぁ…。共感の嵐です!
・ミキティって本当にすごい。知り合いにいてほしいお姉さん。
・我が家の父親も、母親の料理を褒めません。だから、自分は意識して他人の料理を褒めるようになりました。
家事をどれだけ頑張っているか、いわずとも家族が理解してくれる関係を理想とする人もいるかもしれません。
しかし、人は相手の苦労が見えなくなる時が多々あるもの。
決して当たり前ではないことを再認識して、家事を担っている人に日々感謝できるといいですね。
[文・構成/grape編集部]