夫はデリカシーがない発言ばかり? イラつく原因は、脳内の『フォルダ』の差だった
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スーパーで男の子と会って、なぜか泣いてしまった女の子 理由に「そういうことか」「ニヤニヤする」ストーリー性の高い4コマ漫画をSNSで発信している、オカトマト(@tomatokeikakuan)さん。 2025年1月26日に、『前夜』と題した漫画をXに投稿したところ、5万件を越える『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。
「シェフを呼んでくれ」といわれたスタッフ 気まずそうなワケが予想外だったAIR(@Air____Air)さんによる『シェフ本人に味の感想を伝えたい男性』を描いた4コマ漫画。料理を食べ終わった男性が「褒めたいから、シェフを呼んでくれ」とホールスタッフに伝えると、なぜか困った顔をされて…。
- 出典
- 君は左脳も使いなさい
直感や感覚で行動してしまうことが多いという、主婦のさるわたりさん。
自分の精神状態や考えかたなどを分析した結果、分かったことを漫画に描きました。
現状を指摘する夫にイラつく時
「月に数日、心の余裕がなくなる」という、さるわたりさん。
そんな時は、夫の発言にイラついてしまうそうです。
出典:君は左脳も使いなさい
ある日、夫に部屋が散らかっていることを指摘され、頭に血がのぼってしまったさるわたりさん。
続く夫の発言で、夫婦の考えかたの差に気が付きます。
出典:君は左脳も使いなさい
さるわたりさんと夫の違いは、1つの出来事を細分化して考えるかどうか。
夫は物ごとをさまざまな角度から見るタイプでしたが、さるわたりさんはひとまとめにしてしまうタイプでした。
「夫のような考えかたをしたい」と思ったさるわたりさんは、ブログで次のように述べています。
「現状」や「理想」などを別々に考えることが可能になったら、問題解決に向けた建設的な会話もできるかもしれません。
自分を変えることは大変ですが、「よりよい自分」を目指して努力するさるわたりさんを応援したいですね。
[文・構成/grape編集部]