夫はデリカシーがない発言ばかり? イラつく原因は、脳内の『フォルダ』の差だった
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出典:君は左脳も使いなさい

不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
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直感や感覚で行動してしまうことが多いという、主婦のさるわたりさん。
自分の精神状態や考えかたなどを分析した結果、分かったことを漫画に描きました。
現状を指摘する夫にイラつく時
「月に数日、心の余裕がなくなる」という、さるわたりさん。
そんな時は、夫の発言にイラついてしまうそうです。
出典:君は左脳も使いなさい
ある日、夫に部屋が散らかっていることを指摘され、頭に血がのぼってしまったさるわたりさん。
続く夫の発言で、夫婦の考えかたの差に気が付きます。
出典:君は左脳も使いなさい
さるわたりさんと夫の違いは、1つの出来事を細分化して考えるかどうか。
夫は物ごとをさまざまな角度から見るタイプでしたが、さるわたりさんはひとまとめにしてしまうタイプでした。
「夫のような考えかたをしたい」と思ったさるわたりさんは、ブログで次のように述べています。
「現状」や「理想」などを別々に考えることが可能になったら、問題解決に向けた建設的な会話もできるかもしれません。
自分を変えることは大変ですが、「よりよい自分」を目指して努力するさるわたりさんを応援したいですね。
[文・構成/grape編集部]