結婚のイメージ 既婚者の『こんなもの』は、独身女性から見ると「軽くない?」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
夫婦のエピソードや、結婚に対する考えかたなどを漫画にしてツイートしている、さわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さん。
ある日、知人の独身女性と「結婚」について話をしていたところ「ずいぶんとイメージが違うな」と感じたといいます。
いうまでもなく、さわぐちさんは既婚者。一体、どのような違いを感じたのでしょうか。
知人の独身女性は、色々な意味で結婚に対して『理想』をイメージしています。一方のさわぐちさんは結婚前も現在も、結婚を『制度』ととらえています。
一見すると、さわぐちさんの考えかたはドライに見えます。独身女性も「なんか軽くない?」と語りますが…。
続く言葉に、結婚を『制度』ととらえることに、独身女性も納得したようです。
何かあった時に「オレは家族だ」っていえば、制度的な部分のおかげで守ったり、助けたりしやすくなるの、よくない?
この言葉に、多くの称賛の声が寄せられます。
結婚をどうとらえ、何を求めるのかは人それぞれ。『理想』を求めることも、『制度』ととらえることも悪いことではありません。
また、パートナーが「結婚をどのようにとらえているか」を知ることも重要でしょう。
それでも、さわぐちさんのいうように「制度のおかげで守りやすくなる」という考えかたは多くの人の心に響いたようです。肝心な時に力になってもらえる…そんな安心感も、結婚の魅力の1つなのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]