妻「妊娠は母体に負担がかかりすぎ!」 嘆きに対する夫の『ひと言』に、称賛の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

妻が着ていた『35年物のセーター』の正体に、夫衝撃! 「入手経路どこ!?」妻が着ていた手編みのセーター。よく見ると、35年前に祖母が編んでくれたもので…?Xで話題を呼んだ家族愛にあふれた投稿をご紹介します。

『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。
- 出典
- @genmaimai__






お腹の中に新たな命が宿ると、親になる期待で胸がふくらみますよね。
ですが、妊娠は嬉しいことだけではありません。つわりに苦しめられたリ、マタニティブルーで不安がこみ上げて来たりするものです。
妊娠中の症状に苦しめられていた、妊娠30週目になる玄米(@genmaimai__)さんの投稿が話題になっています。
「妊娠は母体に負担がかかりすぎ」と嘆く妻に、夫は…
妊娠37週までお腹で大きくするなんて、母体に負担がかかりすぎてるよー。正産期まで長すぎてキツい。
出産に適した時期とされる『正産期』は、およそ妊娠37週から41週を指します。
それまで、お腹の中で日に日に大きくなる子どもに栄養を送り、守っていく母親の苦労や負担は相当なもの。
投稿者さんも、妊娠による息苦しさと胃痛に悩まされ、夫にそう嘆いてしまったといいます。
すると、夫はこういったのです。
本当だよなあ、何で、卵で生まれてこないんだよ!そうしたら俺が温めるのに!
ユーモアと優しさあふれる夫の言葉に、笑ってしまったという投稿者さん。
このエピソードに対し、「なんて素敵な夫…!」「卵を温める夫婦を想像したら癒された!」「ペンギンみたいで可愛い」といったコメントが寄せられています。
ちなみに投稿者さんの夫は、以前、マタニティブルーで悩む投稿者さんへの言葉が称賛されていました。
マタニティブルーで泣く妻に、夫が『斬新な返し』! 「めっちゃ笑った」「素敵な旦那さん!」
今回のエピソードも、戦隊ヒーロー『マタニティレッド』の名に相応しい言動ですね。
マタニティレッドとマタニティブルーというヒーローたちの間に生まれる子どもは、きっと元気な子になるはずです!
[文・構成/grape編集部]