妻「妊娠は母体に負担がかかりすぎ!」 嘆きに対する夫の『ひと言』に、称賛の声
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- 出典
- @genmaimai__
お腹の中に新たな命が宿ると、親になる期待で胸がふくらみますよね。
ですが、妊娠は嬉しいことだけではありません。つわりに苦しめられたリ、マタニティブルーで不安がこみ上げて来たりするものです。
妊娠中の症状に苦しめられていた、妊娠30週目になる玄米(@genmaimai__)さんの投稿が話題になっています。
「妊娠は母体に負担がかかりすぎ」と嘆く妻に、夫は…
妊娠37週までお腹で大きくするなんて、母体に負担がかかりすぎてるよー。正産期まで長すぎてキツい。
出産に適した時期とされる『正産期』は、およそ妊娠37週から41週を指します。
それまで、お腹の中で日に日に大きくなる子どもに栄養を送り、守っていく母親の苦労や負担は相当なもの。
投稿者さんも、妊娠による息苦しさと胃痛に悩まされ、夫にそう嘆いてしまったといいます。
すると、夫はこういったのです。
本当だよなあ、何で、卵で生まれてこないんだよ!そうしたら俺が温めるのに!
ユーモアと優しさあふれる夫の言葉に、笑ってしまったという投稿者さん。
このエピソードに対し、「なんて素敵な夫…!」「卵を温める夫婦を想像したら癒された!」「ペンギンみたいで可愛い」といったコメントが寄せられています。
ちなみに投稿者さんの夫は、以前、マタニティブルーで悩む投稿者さんへの言葉が称賛されていました。
マタニティブルーで泣く妻に、夫が『斬新な返し』! 「めっちゃ笑った」「素敵な旦那さん!」
今回のエピソードも、戦隊ヒーロー『マタニティレッド』の名に相応しい言動ですね。
マタニティレッドとマタニティブルーというヒーローたちの間に生まれる子どもは、きっと元気な子になるはずです!
[文・構成/grape編集部]