妊娠14週目で妻が流産 対する夫の『発言』に、ハッとする
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※ 写真はイメージ
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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エイスケ(@dongurinosuke1)さんが、初めて妊娠した時のエピソードをTwitterに投稿。
当時、エイスケさんの夫が取った行動に、多くの人が涙を誘われています。
手術の同意書に、夫が書いた『続柄』
妊娠14週目で、赤ちゃんの心停止を経験したエイスケさん。子宮内で胎児が死亡してしまう『稽留流産(けいりゅうりゅうざん)』だったため、手術の同意書に家族からサインを書いてもらう必要がありました。
エイスケさんの夫は、同意書に記入する『続柄』の部分に父親と記入。担当の医師から「そこは夫でいいです」といわれて訂正したのだそうです。
その後、エイスケさんが「あの時、なんで『父』って書いたの?」と尋ねると…。夫からは、こんな答えが返ってきたのです。
「14週でも、俺は父親だったから」
※写真はイメージ
エイスケさん夫婦は、初めて授かった我が子を失い、身を切られる思いをしたことでしょう。
夫は、我が子が生きていた期間中、自分が父親だったことを改めて証明したい思いだったのかもしれません。
【ネットの声】
・素敵…。父親として、すごく大切な意識だと思います。
・涙が出ました。つらい時に相手がしてくれたことって、一生心に残るはずです。
・自分は同じ男として、エイスケさんの夫を尊敬します。
我が子に抱いた愛情の深さや、親としての心づもりに期間の長さは関係ありません。エイスケさん夫婦にとって、その子と過ごした14週は、かけがえのない大切な時間だったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]