妊娠14週目で妻が流産 対する夫の『発言』に、ハッとする
公開: 更新:
![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/55533_02main.jpg)
※ 写真はイメージ
![冷やし中華の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/104987_main3-768x576.jpg)
『手抜き』で作った冷やし中華 完成したモノに「お茶吹いた」「むしろ最高だろ!」ひんやりとした麺の上に、たっぷりとお好みの具を盛り付けて食べる、冷やし中華。 トマトやキュウリ、錦糸卵、ハムといった定番の盛り付けをすれば、一度で野菜と肉、卵を食べることができるため、栄養バランスのいい料理なのもポイント...
![冷蔵庫](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105180_main01-768x576.jpg)
2歳息子の行動に、母親「やめてー!」 冷蔵庫を見たら…「めっちゃ笑った」生活するうえで欠かせない家電の1つである、冷蔵庫。 2024年7月、ある冷蔵庫の写真が、X上で話題になりました。 冷蔵庫の写真に『6万いいね』のワケ 写真を投稿したのは、馬刺し(@uma_ninkathu)さん。 自宅の...
エイスケ(@dongurinosuke1)さんが、初めて妊娠した時のエピソードをTwitterに投稿。
当時、エイスケさんの夫が取った行動に、多くの人が涙を誘われています。
手術の同意書に、夫が書いた『続柄』
妊娠14週目で、赤ちゃんの心停止を経験したエイスケさん。子宮内で胎児が死亡してしまう『稽留流産(けいりゅうりゅうざん)』だったため、手術の同意書に家族からサインを書いてもらう必要がありました。
エイスケさんの夫は、同意書に記入する『続柄』の部分に父親と記入。担当の医師から「そこは夫でいいです」といわれて訂正したのだそうです。
その後、エイスケさんが「あの時、なんで『父』って書いたの?」と尋ねると…。夫からは、こんな答えが返ってきたのです。
「14週でも、俺は父親だったから」
※写真はイメージ
エイスケさん夫婦は、初めて授かった我が子を失い、身を切られる思いをしたことでしょう。
夫は、我が子が生きていた期間中、自分が父親だったことを改めて証明したい思いだったのかもしれません。
【ネットの声】
・素敵…。父親として、すごく大切な意識だと思います。
・涙が出ました。つらい時に相手がしてくれたことって、一生心に残るはずです。
・自分は同じ男として、エイスケさんの夫を尊敬します。
我が子に抱いた愛情の深さや、親としての心づもりに期間の長さは関係ありません。エイスケさん夫婦にとって、その子と過ごした14週は、かけがえのない大切な時間だったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]