赤ちゃんに暴言、泣く子を放ってゲーム…『選択的ワンオペ育児』に共感の声
公開: 更新:


『察して』はNG! 夫婦で起こりがちなトラブルを避ける『3つのポイント』とは?本記事では、夫婦間で起こりがちな『察してほしい』というトラブルを、夫婦関係修復カウンセラーに取材し、解決法を紹介しています。

「3日もいる必要ある!?」 夫婦で起こりがちな『帰省』のトラブル、専門家に聞いた解決法は…本記事では夫婦で意見が食い違いがちな実家への帰省について、揉めない方法を夫婦関係修復カウンセラーに聞きました。
- 出典
- @wopocco






今や、さまざまな場面で使われるようになった『ワンオペ』という言葉。
『ワンオペ』とは『ワンオペレーション』の略で、『ワン』は1人、『オペレーション』は作業…つまり1人で作業を行うという意味の和製英語です。
母親の中には、家事と育児をすべて1人でこなす『ワンオペ育児』で多忙な日々を送っている人が多く存在しています。
ヲポコ(@wopocco)さんはこの『ワンオペ育児』には普通の『ワンオペ育児』と『選択的ワンオペ育児』があるとし、漫画にしました。
『選択的ワンオペ育児』に従事せざるを得ない女性の話は、SNS上でよく目にします。
性格の問題とするには、あまりにも育児に非協力的な男性が多すぎることから、彼らが成長する環境に問題があるのではと考えたヲポコさん。
まずは、男性自身が妻に『選択的ワンオペ育児』を強いていないか考え、改善することが大事だと訴えました。
投稿にはさまざまなコメントが寄せられています。
・うちの夫も全く育児に関わろうとしません。お義母さんも育児は女が1人でやるものって感じ。男性が育ってきた家庭環境も関係しているのかもしれませんね。
・過去のつらかった育児を思い出し、これからの社会から『選択的ワンオペ育児』をなくしていきたいと思いました。
・自分の周りを見ると、育児に参加する男性が増えていると感じることも事実です。いい方向に変わってほしいものです。
『選択的ワンオペ育児』を強いている男性が、考えを改め育児に参加してくれれば、協力し合う両親を見て育った子供たちが大人になった時、よりよい家庭環境を育んでくれることでしょう。
ヲポコさんは『選択的ワンオペ育児』のほかにも、自身の出産、育児の経験から感じたことなどを自身のブログにまとめています。
気になった人は、ぜひヲポコさんのブログをチェックしてみてくださいね。
ヲポポポコめも
[文・構成/grape編集部]