カボチャの煮物を食べた息子 「おいしい~」というかと思いきや?
公開: 更新:


父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。

小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
子育てをしていると、思わぬところで子供の成長を感じ、驚くことがあるでしょう。
まぼ(@yoitan_diary)さんは、3歳の息子さんと夕飯を食べている時に、びっくりしたエピソードを投稿。多くの反響が上がりました。
ある晩、まぼさんは夕飯に息子さんの大好きなカボチャ料理を出したそうです。
すると、お腹を空かせた息子さんが、途中で「味見がしたい」といってきて…。
『突然の食レポと、新たな人格』
「味もうまい。香りも最高」
大好きなカボチャを、ほおばった息子さん。「おいしい~!」といった言葉が出るのかと思いきや、急に食通のような感想を述べたのでした!
息子さんの顔が人気漫画『美味しんぼ』に登場するキャラクター、海原雄山のようなタッチで描かれていて、クスッとしてしまいます。
まぼさんいわく、息子さんは少し前まで「おいしい」「あつい」「これ食べられない」しかいわなかったとのこと。
それが急に「香り」なんて難しい単語が出てきたため、戸惑ったといいます。
読者からは、たくさんのコメントが寄せられています。
・ちょこちょこ顔を出す『美味しんぼ』に、声を出して笑った。
・かわいすぎる海原雄山ですね!語彙力が豊富で素晴らしい。
・息子さんにとっては『究極の夕飯』なのかな。カボチャの煮物、食べたくなりました!
おいしいものを通して、語彙力が上がるのは、いいことですね!
かわいらしい美食家の食レポに、食卓も明るくなりそうです。
[文・構成/grape編集部]