嬉しいやら悲しいやら 散歩中に言った子供の言葉が心にしみる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- お空
子供の成長は親にとって嬉しいものです。保育園や幼稚園に通い出すと「どこで覚えてきたの?」と聞きたくなるようなことを言ってくることもあるでしょう。
Instagramで日常のあれこれ、育児漫画を投稿しているお空(sorairo0385)さんは、3歳の息子さんとお散歩に出かけます。母のまねをする息子さんを見て成長の喜びを感じたようですが、そのまねが思わぬ展開に。一体どのようなことが起こったのでしょうか。
散歩中に見つけたお花に「優しく触ろうね」と、触り方をお子さんに伝えたお空さん。お子さんはお空さんのやり方をまねして、優しく花に触ります。
母のまねをしてくれたこと、植物を大切にすることを学んでくれた息子さんを見て、お空さんは嬉しい気持ちに。
この後、息子さんは立ち上がると同時に何かをぼそっと言います。その言葉は「よいしょ」でした。立ち上がるときに「よいしょ」だなんて、おばちゃんみたいと笑ったお空さんですが、それも「自分のまね」だったことに気付きます。
まねをしてくれたことへの嬉しい気持ちと、普段の自分を子供から教えられるという恥ずかしさで、親としては複雑な気持ちになったことでしょう。
お空さんのフォロワーさんからは、共感しかないという声が寄せられています。
・真似は可愛いけど…複雑な心境ですね…。
・うちの子も私がよいしょって言うからマネするようになりました。かわいいけど恥ずかしいですよね。
・癒やされました〜。どっかで聞いたことある言い方するよーと思ったら・・・自分の真似やん て時ありますよねー。
恥ずかしい癖だったとしても、自分の姿を見てくれているのだと思うと愛おしさが増します。これからどのようなことを覚えて成長してくれるのか、お空さんは楽しみで仕方ないことでしょう。
[文・構成/grape編集部]